こんばんは🌛
大切なあなたへ
カウンセラーひなたです。
緊急事態宣言が解除になった県もあり、少しずつ学校や職場も再開されつつありますね。
この自粛期間は、時に一人になりたーい！と思いつつも、私は割と楽に過ごしていて。
それは、夫が料理をしてくれたり
小学生の子供の宿題の丸つけをしてくれたり
日用品や食材の買い物に行ってくれたり
今日は、『嫌い』って言っていた洗濯物を畳んでくれり
まるで『お母さん』のように家事も育児も自然にしてくれたことが大っきくて。
それを「うれしいな〜。」と受け取りまくっている。
夫、「洗濯のり入れると良いんだって！」と力説しながらシャボン玉液作ってた。
シャボン玉できへん。
だけど、こうなる前だったら…、
『良い妻、良い母親』を頑張っていた以前の私だったら、この自粛期間はきっと、めちゃくちゃ苦しかったと思う。
食事を3食せっせと頑張って作って、
毎日毎日散らからないようにと掃除を頑張って、
YouTubeで目が悪くならないようにうるさく言って、
心の中で、『私はこんなに頑張ってるんだから、あなたも頑張ってよ！』って夫のことを『ダメな父親、使えない夫』扱いして
夜にはぐったり疲れていたのだと思う。
私の中にあった『良い妻、良い母親』は、
これまで生きてきた中で、
お母さんをみて、周りをみて、いつの間にか作り上げていた『呪縛』。
それをしていて、自分が楽しいなら良いけれど、
『頑張ってるのに』とか
『わかって貰えない』とか
『なんだか疲れた』と感じているなら
その『呪縛』をといてみる
『そのままの私』を愛するタイミングが来ているのかもしれない。
強がっていた私も
頑張っていた私も
そうなりたくて必死だった過去の私も
愛しいなぁと思うけれど
今の私の方が、楽ちんで好きだ。
焼きたてパンうめえ
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