こんばんは
いつも読んでくださってありがとうございます✨
大切なあなたへ
ジャージコバ認定カウンセラー日向です。




一つ前のブログに、コメントありがとうございます照れ
むっちゃ言うのも書くのが恥ずかしかったけど
すごく意外なあたたかい反応を頂いて、う、嬉しいー😭♡




今日は、こんな時間(11時30分)に夫が、
私の生理の痛み止めを買いにドラッグストアに行ってくれていますニコ




***




皆さんは、何か困ったことがある時、
そんなに大きなことじゃなくて、
日常の中のことを
誰かに頼んだりお願いすることって出来ますか??




例えば、
お風呂に入っていて、シャンプーがきれていた時、新しいシャンプーを持ってきて貰う、とか
料理をしていて盛り付ける時、お皿を棚から出して欲しい、とか
もう、本当に些細なこと。





自分でやるのが少し大変だけど、まぁ困りもしないこと
ちょっと我慢すれば出来ること。
それを人に頼むこと。



実は、私はこれ、苦手でキョロキョロ(私だけ??)
夫は、反対に、サラーっと言える人なのです。




これがね、一緒に暮らして、私は割とびっくりしたことでびっくり





あ、そんなに自然に頼めるんだって、大袈裟かもしれないけど、すごいなって、思ったのキョロキョロ




これは、どこまでも、『自分でやる』が染み込んでいて、
『一人でやる』ことが良いと思い込んでいる私の心の癖で。
そこに何の戸惑いもなく普通に
当たり前に出来る夫がすごいなぁとずっとこっそり思ってた。




それを最近、やってみることにした。




咄嗟に『悪いな』って、頭によぎるんだけれど、それでもエイっと口にしてみる。




一人じゃなくて誰かに頼る
『信頼』の『安心』の世界に行ってみる。





それでね、今日、私は生理になって、
腰とお腹がなかなか痛くて。




だけど、『痛い』とかも今まであんまり人に言ってこなかった。
多分これは長年クラシックバレエをやってきて、
例えば疲労骨折だろうが、盲腸手術数日後だろうが、熱が40度だろうが、
『舞台に立つ』ことが当たり前の世界(私がいたところでは)だったことがあるからかもしれない。
初めての出産の時でさえ『痛い』って口にすることに抵抗があって、ほとんど口に出さないまま、なかなか静かに産んだ私は、助産師さんに、『え?2回目??初めて?だよね??』と確認された程。笑
本当は、経験したことない痛みに、周りにいるたくさんの医師の顔も見えなかったのに、どんだけ強がりなのかニヒヒ





それを、今日は、言ってみた。
なんかね、当たり前だけど、口にしなかったら、夫が(男性が)生理が痛いなんてわかるはずもない。
だから普通に動ける(家事とかね)と思っていても何にも不思議じゃないなって。
今までそれを勝手に我慢して、勝手に頑張ってたなって。





『背中とお腹が痛い。さすってー。』って言ってみた。





そしたら、夫は腰やお腹を撫でてくれて。
あったかい、チャンポン(冷凍のやつ)を作ってくれて。
こんな時間に薬を買いに行ってくれた。




そしたら、なんだか安心して。
あぁ、今までめちゃくちゃ一人でやってたから『不安』だったんだって
誰かに『わかってもらえる』それだけで
こんなに安心出来るんだって感じた日。





安心したからか
チャンポンで温まったからか
お腹痛いのも楽になったチュー






一人じゃなく
誰かに頼ることは
あったかい








長女と作ったスコーンスイーツ