
最近肌寒い日が続いていましたが、今日は暖かくて気持ちが良いですね

今日は、現在京都の大学博物館で行われているイベントの紹介です

京都・大学ミュージアム連携
スタンプラリー
2012年4月25日(水)~2013年3月31日(日)
主催:京都・大学ミュージアム連携実行委員会
皆さんの母校の大学には、
博物館はありますか?
京都市内には国立私立大学が点在していて、大学の特色に合わせた大学博物館が併設されていることがあります。
例えば、大阪音楽大学の音楽博物館では、世界各国の楽器が展示されていて、音楽に関するセミナーやワークショップなどか開かれたりしていますよね。
京都外国語大学国際文化資料館では、以前イスラム文化圏の研究をされていた先生が現地で収集したイスラムの生活用品や服飾などが多数収蔵されていたり、またメキシコのマヤ文明の研究をされていた先生がこれまた現地で収集したマヤ文明関係の土器のレプリカや、マヤ民俗資料などが豊富です。このような展示も外国語大学ならではといえるでしょう。
大学博物館の目的は、その大学が独自に行っている研究の成果を一般に公開し、還元する、というところにあります。だから各大学の特徴や力を入れている研究が顕著にあらわれていて、とても面白い場所なのです
それに大学博物館といえど、規模は幅広く、入館料無料のところもあれば有料のとこもあります。京都市内だと、京都大学の総合博物館や龍谷大学の龍谷ミュージアムなどか規模の大きな博物館になります。
しかし残念ながら、在校生を含めても大学博物館の存在を認識している人は多くはありません。
これは京都に限ったことではなく、全国的にみても共通した問題でもあります。
なぜ知られていないのか?
それは、極端な資金不足にあると思っています。前述のとおり、一部の大学博物館では入館料が発生しますが、ほとんどの大学博物館は入館料無料としています。それは、少しでも多くの人に知識を還元していきたいからです。
また大学の施設のひとつでもあるわけですが、なかなか予算を割り当てられないということもあります。この辺りは大学内の込み入った問題になるので深くは突っ込めませんが…
話が逸れてしまいましたが、今回のスタンプラリーでの目的のひとつは、大学生の方だけでなく、一般の方々にも少しでも大学博物館の存在を知っていただきたい!ということです
訪れるキッカケというのが必要なのだと思います
これをキッカケに大学博物館を訪れる人が少しでも増えると嬉しいなぁ
スタンプラリーの台紙は、各大学の学内や、京都市内で手に入れることができます。直接大学博物館を訪れて、ついでに1つ目のスタンプを押しちゃいましょう
参加している大学は全部で15校あります。大学によって開館時間や休館日が異なりますので、事前に調べてから訪れることをオススメします
来年の3月末まで開催しているので、京都にお住まいの方、博物館に興味のある方、久々に母校に訪れるキッカケが欲しい方などなど!
皆さんぜひ足を運んでみてください。
きっと新しい発見に出会えるはずです
【参加大学】
大谷大学博物館
京都大学総合博物館
京都外国語大学国際文化資料館
同志社大学歴史資料館
京都教育大学教育資料館まなびの森ミュージアム
花園大学歴史博物館
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
佛教大学宗教文化ミュージアム
京都嵯峨芸術大学附属博物館
立命館大学国際平和ミュージアム
京都市立芸術大学芸術資料館
立命館大学アート・リサーチセンター
京都精華大学ギャラリーフロール
龍谷大学龍谷ミュージアム
京都造形芸術大学芸術館
【事務局連絡先】
京都・大学ミュージアム連携実行委員会事務局
(京都工芸繊維大学美術工芸資料館内)
〒606-8585
京都市左京区松ヶ崎御所海道町
TEL:075-724-7924
京都・大学ミュージアム連携HP
http://www.univ-museum-kyoto.com

