読者の皆様こんにちは！
本日は塾長岡井が技ありの6点BOX買いで馬連2960円的中のラジオNIKKEI賞の完全回顧をして参ります！
勝ったのは６番人気で【Ｓ】評価の▲オフトレイル！道中は最後方を追走し、直線は外から一気の脚でゴール前差し切り！福島が地元の田辺騎手を背に重賞初制覇となりました！２着はインを突いた【穴】評価の４番人気☆シリウスコルトが入り、３着は好位追走の５番人気△ヤマニンアドックという結果でした。
ここからは今後の的中に向けて【元専門紙記者・小笠原】が岡井塾でお題の” ラジオNIKKEI賞”の買うべき5頭を中心にレースを振り返り、また次週の七夕賞の人気薄でも狙いたい馬を公開致します！
【ラジオNIKKEI賞回顧】
まず【S】評価で６番人気１着の▲オフトレイルについて。出遅れて最後方からの競馬でしたが、1000m通過は58秒4のHペース。直線は大外から一気の脚で見事差し切りました。ペースが速かったとはいえ、開幕週で大外差し切りは価値が高く、過去に同じような競馬で2着だったのちの菊花賞馬フィエールマンと比較すると将来はさらに上のステージで活躍できそうです！
続いて【S】評価で９人気１０着○ミナデオロは勝ち馬と逆でHペースを2番手から追走した結果。脚質の幅が明暗を分けた印象です。【A】評価、8番人気12着△セットアップも同じような競馬でしたし、2頭とも重いハンデを背負っていた影響が大きいと思います。
もう1頭の【A】評価、馬場状態から塾長が評価を上げた3番人気5着◎ショーマンフリートは中団追走も外から1番人気サトノシュトラーセに被されて一緒に動いた分、最後に脚が鈍った印象でした。動いたのが裏目だったサトノは9着に敗れていることからスムーズなら馬券圏内もあったと思います。
最後に【穴】評価で4番人気2着☆シリウスコルトは内枠が良かったですが、ペースを考えれば控えて正解も最後は勝ち馬の決め手に屈しました。小回り向きのタイプですが、速い脚に欠ける印象なので今後も2，3着が増えていくかもしれません。
以上がラジオNIKKEI賞の回顧でした！
続いては七夕賞注目馬です。
【七夕賞注目馬 栗東・安田翔厩舎 カレンルシェルブル】
前走の福島民報杯は5着に敗れましたが、休み明け+ゴール前で不利があった結果。福島自体には実績が多く、昨年の七夕賞はスローで流れ不向きの9着でしたが、上がりは最速でしたし、昨秋の福島記念では3着と好走しています。今年はバビットやフェーングロッテンなど先行馬が多く、流れが落ち着きそうにないので、流れさえ向けば一発あって不思議ない馬です！
以上が小笠原の注目馬となります！
ラジオNIKKEI賞的中だけではなく、今週の勝負レースも4戦3勝の岡井の狙い馬は翌週の岡井塾、競馬サロンで是非ご確認ください！
いずれにしましても、翌週はプロキオンＳを皮切りに、同日に福島競馬で伝統の七夕賞、そしてその翌週には函館記念、２歳重賞・函館２歳Ｓと、勝負どころは毎週に渡り続いて参ります！
来週以降も夢の高配当ゲットのチャンスを引き続き提供させていただきますし、翌週の岡井塾、予想コラムにおきましても、改めてご期待ください！
それではまた！
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