編集部(以下、編):Rさん、おつかれさまです!今週は安田記念ですね!
栗東R氏(以下、R):せやけど、コースで追い切ったのはドーブネだけやな。時計は81.6-66.2-51.8-37.2-12.0。体自体はキッチリ仕上がっているので単走やったけど、気合いをつけられると即座に反応して一気に加速してゴール板を駆け抜けた。重苦しいところもなかったし、体調の良さがクッキリ表れとる感じやな。
編:なるほど!東京マイルの実績はありますし、侮れないところもありますよね!では、コースの最終追い切りは1頭ということで先週ウッドで追ったソウルラッシュとセリフォスについて教えてください!
R:ソウルラッシュは1週前は併せ馬で3馬身ほど追走したけど、直線で一杯に追われて一気に相手を突き放した動きは圧巻やった。瞬発力は非常に目立っていたし、非の打ち所がない動きやったで。
編:悲願のGI制覇に向けて状態も良さそうなので楽しみですよね!
R:セリフォスは先週エスコーラと併せて結果的に同入やったけど、非常に軽快なフットワークで脚色は断然良かった。身のこなしに柔らかみがあってこちらもいい動きやったな。
編:ありがとうございました!Rさんの栗東坂路組、関東馬を含めた「安田記念・最終結論」は週末の競馬サロンにて公開となります!
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