編集部(以下、編):Rさん、おつかれさまです!今週は京都で天皇賞(春)が行われますね!
栗東R氏(以下、R):せやな、まずは栗東滞在中のドゥレッツァからや。時計は81秒9-66秒5-52秒0-37秒3-11秒7。道中の折り合いもついてたし、非常に素軽く、ラストにちょっと気合いをつけられてからも反応が鋭かった。シャープな動きやったし、菊花賞時と比べても一段とパワーアップした感じやな。
編:なるほど!前走の金鯱賞は離された2着でしたが、実績ある長距離なら期待できそうですよね!
R:続いて重賞連勝中のテーオーロイヤル。時計は86秒4-70秒8-55秒2-39秒1-11秒9。3頭併せで追走遅れやったけど、オーバーワークを避けた内容。脚色自体に余力はあったし、体自体も大きく使えていた。体調面に関しては文句なしやな。
編:6歳で本格化した印象すらありますし、ここも楽しみですよね!
R:あと3年連続2着のディープボンド。時計は81秒5-66秒3-52秒1-37秒5-12秒0。3頭併せの2番手からの追走で最先着。直線では気合いをつけられるとアッサリ突き放したし、だいぶ立ち直り気配はうかがえたで。
編:わかりました!では最後にその他の馬で気になった馬がいたら教えてください!
R:それならサヴォーナやな。82秒6-67秒1-52秒4-37秒5-11秒7。併せ馬で6馬身ほど追走して最後は1馬身半ほど先着。ゴール前の反応が素晴らしく、相手を突き放した動きは圧巻やった。暖かくなって無駄肉もとれてきたし、だいぶ変わり身はありそうやで。
編:ありがとうございました!Rさんの「天皇賞(春)・最終結論」は週末の競馬サロンにて会員さま限定の公開となります!
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