読者の皆様こんにちは！
本日のブログでは、塾長が3連複1万20円＆馬連2110円のダブル的中した高松宮記念の完全回顧をして参ります！
勝ったのは６人気の【A】評価▲マッドクール！道中は3番手につけて直線は早め先頭に立つと、そのまま押し切りGI初制覇！２着はアタマ差敗れて惜しくも悲願達成ならずの２番人気【Ｓ】評価の◎ナムラクレアが入り、３着は逃げた５番人気△ビクターザウイナーという結果でした。
ここからは今後の的中に向けて【元専門紙記者・小笠原】が岡井塾でお題の”高松宮記念”の買うべき5頭を中心にレースを振り返り、また次週の大阪杯の狙いたい馬を公開致します！
【高松宮記念回顧】
まず【S】評価で２番人気２着◎ナムラクレアについて。道中は中団の内々を追走し、直線もインへ。一完歩ごとに前に迫りましたが、あと一歩届かずという内容でした。これで高松宮記念は2年連続2着ですが、秋のスプリンターズSは5着、3着と中山はあまり得意ではないので5歳牝馬という年齢を考えると、GIラストチャンスは来年の高松宮記念になるかもしれません。
もう一頭の【Ｓ】評価１番人気○ルガルは10着と惨敗。スタートを決めて絶好の好位3番手を追走しながら案外の結果でした。内が有利の馬場だったことはありますが、中京の芝自体は初めてだったので適性的な部分もありそうです。
続いて【A】評価の６番人気１着▲マッドクールは好スタートから内々3番手を追走し、直線も最内へ。道悪適性もありますが、馬場の伸びる位置を把握してそこを突いた坂井瑠星騎手のファインプレーもあったと思います。前走の香港スプリントはスプリンターズS激走の反動から馬体減も今回は馬体も回復。昨秋の内容からも秋もこの馬中心にスプリント路線は形成されそうです。
もう1頭の【A】評価、8番人気ウインマーベルは内枠巧者だけに昨年に続く外枠は厳しく、【穴】評価、12番人気5着△ロータスランドは後方からインを突く岩田康騎手らしいレースぶりで現状の力を出し切った結果だと思います。
以上が高松宮記念の回顧でした！
続いて◎エンドウノハナが3着で先週に続き、推奨馬が土日馬券圏内を確保した小笠原の大阪杯注目馬です。
【大阪杯注目馬 美浦・田中博厩舎 ローシャムパーク】
前走は香港Cに挑戦して8着に敗れましたが、海外遠征で出遅れたのも敗因のひとつ。昨秋のオールカマーではタイトルホルダー相手に完勝しており、確実に力をつけている馬でレベルが疑問視される4歳馬のクラシックホースが人気なら強い5歳世代で強調できます。急坂の中山での実績から初の阪神コースも対応できると見ているのでGI制覇のチャンスは十分あるでしょう！
以上となります！
いずれにしましても、4月GI第一弾はGI5頭が顔を揃える豪華メンバーの大阪杯です！
とにかく、岡井塾、競馬サロン読者の皆さまには今春シーズンもUMAJINに託す！と確信して頂ける的中結果を叩き出せるよう精進して参りますので改めてご期待ください！
それではまた！
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