こんばんは!
専門紙元記者で編集部の小笠原です。
今日は日経賞を振り返りたいと思います。
【中山11R 日経賞】
まずは岡井塾の推奨馬でもあった1番人気5着◎ボッケリーニについて。道中は好位4番手を追走し、逃げたマテンロウレオを早めに掴まえにいく競馬をしましたが、マテンロウレオも捉えられず最後は失速して勝ち馬に0秒3差という内容でした。
今回はGIIで初の馬券圏外。1番人気となったのが2022年の京都大賞典以来だったこともあり、勝ちに行く競馬で甘くなった印象です。ただ、年齢的に8歳ですし、少なからず衰えは出てくる頃なので次走は人気が落ちても軸は避けたいところです。
勝った△シュトルーヴェは塾長もXでポストしていたように鮫島駿騎手の狭い内目を捌いた素晴らしい騎乗があっての勝利だと思います。馬は充実してきたことは確かですが、タイトルホルダーが出走していたここ2年と比べるとメンバーレベルは明らかに低いのでGIIならともかく、GIには繋がらないと見ています。
では、続いて日曜の◎です!
【日曜推奨馬 阪神10R 御堂筋S ◎エンドウノハナ】
前走は上がり勝負となり、6着と掲示板を外しましたが、時計の掛かる馬場でこそ実力を発揮できる馬。2走前は稍重とはいえ、上がり33秒台を求められる決着だったので参考外と言えます。これまで3勝の内、2勝は渋った馬場で挙げており、阪神の長距離で勝った実績もあります。休み明けをひと叩きして稽古は終い11秒台を連発しており、好走条件の揃ったここは絶好の狙い目でしょう!
土曜は推奨馬の◎ホウオウスーペリアが2着で競馬サロンでは馬単2900円的中!この勢いを続けたいですね!
明日のブログでは高松宮記念の回顧をお届けしますので、そちらもご覧いただけたらと思います!
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