塾長が3連複1770円的中の【阪神大賞典】を小笠原が完全回顧!圧勝◎テーオーロイヤルの天 | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

読者の皆様こんにちは!

本日のブログでは、塾長が3連複1770円的中した阪神大賞典の完全回顧をして参ります!

 

勝ったのは2人気の【S】評価◎テーオーロイヤル!道中は3番手追走から直線は独壇場の5馬身差圧勝で重賞連勝!2着は6番人気△ワープスピード、3着は【S】評価3番人気○ブローザホーンという結果でした。




 

ここからは今後の的中に向けて【元専門紙記者・小笠原】が岡井塾でお題の”阪神大賞典”の買うべき5頭を中心にレースを振り返り、また次週の高松宮記念の狙い馬を公開致します!

 

【金鯱賞回顧】

まず【S】評価で2番人気1着◎テーオーロイヤルについて。道中は好位のインを手応え良く追走し、勝負どころの手応えも良く、最後まで余力十分の圧勝でした。道悪に適性があったとはいえ、ラスト3Fは11秒台でまとめては後続は手も足も出ません。昨年の覇者ジャスティンパレスはドバイ遠征で今年の4歳馬のレベルを考えるとGI制覇に王手と言ってもいいでしょう。

 

もう一頭の【S】評価1番人気ブローザホーンは3着。5番手を追走も終始掛かり気味で3着死守がやっとでした。今回は転厩初戦だったこともありますし、これを使ってガス抜きができれば本番は前進可能だと思います。

 

【A】評価の5番人気▲ディープボンドと4人気△シルヴァーソニックは7着と11着と惨敗。休み明けだった点は考慮できますが、2頭とも7歳以上の高齢馬はこの結果からすると本番での一変までは厳しい印象です。

 

【穴】評価、10番人気メイショウブレゲは後方から差を詰めて8着でしたが、展開がスローで不向きだったとはいえ、重賞ではもう少し力をつけてからの印象です。

 

以上が阪神大賞典の回顧でした!

 

続いて高松宮記念注目馬です。

 

【高松宮記念注目馬 栗東・音無厩舎 ソーダズリング】

前走の京都牝馬Sは初の1400mで重賞初制覇でしたが、折り合いに難しい面があり、距離を短縮することで成績を上げてきました。例年中京最終週は馬場が悪化しやすく、タフさが要求されますし、昨年はオークスにも出走したように純粋なスプリンターに比べてスタミナは豊富です。稍重で勝った実績もありますし、初の1200mで嫌われるようなら狙ってみたい存在です!

 

以上が本日の推奨馬2番人気◎プリモカリーナ2着で土日連対した小笠原の注目馬となります。

 

いよいよ翌週の高松宮記念からは今春GⅠシリーズがスタートです!

 

2週後にはタスティエーラとソールオリエンスが再激突となる大阪杯を経て、早くも大勝負所の【桜花賞・皐月賞】と本格勝負を告げる4月のGⅠレースには、本年も大きなご期待をお寄せ頂きましょう!

それではまた!

 

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