3連単10万馬券のダブル獲りです!! | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

読者の皆さま、こんばんは!
こちらは週刊UMAJINゴールド編集部です!

本日行われた日本ダービーは、大外枠をものともせず5人気のワグネリアンが優勝!
今日はスタートから積極的に位置を取りに行き、最後もしっかり脚を使っての差し切りで福永ジョッキーは悲願のダービージョッキーとなりましたね!

そして2着には逃げたエポカドーロ、3着には先団で流れに乗った16人気の大穴コズミックフォースが激走し、3連単はダービー史上最高配当となる258万6300円と特大過ぎる万馬券決着!(汗)

本日同条件の2400m戦、1000万下クラスの青嵐賞を下回る勝ち時計とやや遅めのペースにより、ゴール前は1~6着までが1馬身以内にかたまる大激戦。もう一度レースをすれば結果が入れ替わりそうな内容ではありましたが、大波乱決着により予想コラムは惜しくも的中とならず。

ただ、それを補うに十分の万馬券的中が飛び出したのは昨日行われた3歳スプリント戦の葵Sでしたね!6人気で2着同着だった◎ラブカンプーを本命に据えての3連単は13万8780円!12万4940円と大きな万馬券のダブル的中!!

更に昨日は【渾身の一鞍】に抜擢された京都9レースにて馬単3510円的中!
そして本日は京都11レースにて3連単3480円的中!と、これらの予想コラムを参考に的中馬券を手にされた読者さまにおかれましては、改めておめでとうございます!

この勢いをそのままに、翌週迎え撃つ配当妙味抜群のGⅠレース安田記念へは意気揚々と挑んで参りましょう!その安田記念において、人気薄でも買い目に入れるべき馬はブログの最後に発表致しますのでこちらもお見逃しなく!

さて、ここからは、いつもどおり本日のダービーを振り返り、次走の狙い馬を定めておかなければなりません。

まずは優勝したワグネリアン。
今日は外目の枠からスタートでしたが、ダノンプレミアムなど先団のライバルが射程圏に入る位置まで押し上げての追走。今日は馬場状態も良かったですし、末脚は天下一品な同馬だけに、この時点で勝負あったように思います。これ以上の距離延長がプラスになるタイプとは言えませんが、今日は掛かる面も見せず、それほど苦にしないかもしれません。

2着エポカドーロ、3着コズミックフォースは、先団のインに位置した馬で結果的に前が有利な流れだった訳ですが、唯一道中は後ろから最後の直線で馬群を縫う様に伸びてきたのが4着エタリオウであり、編集部としては次走の大注目馬として取上げておきます。

5着ブラストワンピースは、最後の直線でさぁこれからという時に、前と外の進路が塞がれてしまい、外へ出すタイミングを待たされたロスは痛かったですね~。あの勝負所で、スムーズに加速出来ていれば勝ち負け十分の走りでしたし、まだキャリア4戦目の上積みを加味すれば同馬も次走注目の1頭です。

6着のダノンプレミアムも先団のインで流れに乗って直線もバテずに頑張っていますが、中間で一頓挫あった事や、最後の直線でそれほど脚を使えていなかった内容を見るに距離延長も響いたように思います。次走、菊花賞へ行くかは微妙ですし、やはりもう少し短い距離で狙いたい存在。

以上がレース回顧となります!

ここからは、残念ながら先週のオークスに続く的中とならなかった代表岡井のコメントをご覧ください。

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昨夜は、赤坂の和食屋を貸し切って戴き、優馬の敏腕記者であるコジコジや、わざわざ京都競馬場から駆けつけてくれた我らの斉藤先生、優馬の桜井さんなど関係者の皆さまには華々しく俺の誕生日祝いで“乾杯”して戴いたのだが、今日の馬券は“完敗”だったわい(涙)

 



UMAJINライブをご覧になられ応援して戴いた皆さまには申し訳なかったが、まずは、翌週の安田記念で即刻巻き返しじゃ!そして俺が10万円の大勝負を賭ける今春GⅠシリーズの大トリ、宝塚記念へと景気良く繋げて行きたいのう。

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との事でした。
ともに混戦ムードのGⅠだけに、代表岡井の勝負強さに再び注目致しましょう!

それでは最後に!その安田記念において、人気薄でも買うべき注目馬の公開です!

まずは、前走のヴィクトリアマイルで4着に敗れ、今回は牡馬混合GⅠで人気を落としそうな【アエロリット】です。前走は久々が影響してか道中は少し行きたがっていましたが、一度使われた事でガスが抜ければしっかり折り合えるでしょうし、最後の直線でそれほど伸びなかった末脚を見ると落鉄の影響や雨馬場も向かなかった印象。真ん中より内目の偶数枠を引ければ、更に圏内十分と見ます。
続いては、距離不足と言える初の1400m戦の前走京王杯SCで、後方から鋭く追い込み3着好走と4歳になっての成長を感じた【サトノアレス】。休み明けの前走を叩いた上積みと適距離のマイル戦なら更なる前進が見込めるでしょう。

以上が、編集部注目の人気薄でも買うべき存在ですが、関係者A友情報からも「おそらく人気を集めるはずのスワーヴリチャードは、一気の距離短縮で初マイルという厳しい条件だし、実績上位のリアルスティールもドバイ帰りの一戦で状態面に疑問がつく。」と、十分な高配当決着を示唆しております。

これで、ますます翌週のGⅠ安田記念が楽しみになってきましたね~!
読者さまにおかれましては、今週も葵Sで飛び出した特大10万馬券的中に続き、翌週の高配当決着にも改めてご期待戴きましょう!!

それではまた!

 

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