読者の皆さま、こんばんは。「週刊UMAJIN・ゴールド」編集部です。
本日の予想コラム【GI攻略】で4番人気の伏兵△ペルシアンナイトのゴール前の切れ味には本当に痺れましたね～！
大外枠をモノともせず、好スタートを決めながら道中は内に潜り込んで距離ロスを最大限に抑え、直線は狭いスペースながら空いた所をスパッと抜けての優勝!!
2着には、こちらも勝ちに等しい内容で好走した◎エアスピネルが入線。そして7番人気ながら3着に激走した△サングレーザーにも関係者A友情報から「まだマイルは未勝利の身だが、ここ4連勝の勝ち方に本格化を感じる。伸び盛りの3歳馬だし、押さえには絶対必要な存在だろう」との報告を元にしっかり印が回され、3連単55890円の万馬券的中となりましたね!!
これで今秋GIシリーズでは、海外、地方GIも含めると11戦全勝のパーフェクト的中！
先週はシリーズ中盤戦の大勝負どころ【2大GI】の1本目に位置付けられていたエリザベス女王杯にて馬連8030円を的中させたわけですが、勝負度合いとしてはやや低めであった本日のマイルCSが5万馬券的中となっただけに、読者の皆さまも遂に翌週迎える【2大GI】の2本目、ジャパンCへのご期待は高まる一方ではないでしょうか！
このジャパンCに対し、関係者A友情報より届けられた衝撃的な報告はこのブログの最後に改めてご覧いただくと致しまして、本日は【渾身の一鞍】で抜擢された東京10レースにおきましても馬単6150円の高配当的中！
これらのレースにて的中馬券を手にされた読者の皆さま！
改めまして誠におめでとうございました！
当編集部と致しましても「いち早く翌週のジャパンCが見たい！」と、はやる気持ちを抑え切れない状況ではありますが、ここからは今後の的中に向けてもマイルCSを振り返っておきましょう！
まずは優勝したペルシアンナイト。
これまでの中距離戦では早めに進出して最後の脚が鈍るというレース振りから、間違いなく距離短縮はプラスの1頭でしたが、不利な大外枠を克服しての勝利。もちろん馬の能力があってこそですが、今日のハナ差勝ちは鞍上ミルコ・デムーロの神騎乗に尽きると言っても良いのではないでしょうか。外枠ながら道中から最後の直線に向いても内で脚を温存し、周りが動き出してからもひと呼吸遅らせた絶妙なタイミングでスパートしたことによりスペースが空いたとも言え、まさにこう乗らなければ勝てないという完璧すぎる競馬でした。次走以降、同じ競馬をしろと言ってもなかなか出来る内容ではありませんが、枠がもっと内なら楽に勝っていた可能性もあり、今後のマイル路線を引っ張って行く存在になりそうです。
続いては2着したエアスピネル。
鞍上は事前に予定していた武豊騎手から急きょテン乗りのムーア騎手でしたが、馬は抜群の仕上げでしたし、道中はきっちり折り合いもつけられ少し早めの抜け出しには映りましたが、抜群の手応えで直線へ。今日は完全な勝ちパターンでしたが、ゴール前の最後の最後で勝ち馬の切れ味に屈しました。ただ、レースでの安定感では勝ち馬よりエアスピネルの方が勝っていたとも言え、次走以降もマイル路線ではトップクラスの存在です。
4着は編集部が次走大いに注目したいレーヌミノル。
ここ2走の牝馬クラシック戦線では、若干距離が長かったとはいえ大敗していましたし、激戦の反動も心配された今日のレースでしたが、道中は本来の先行策といえる4番手を進み、直線に向いても先に抜け出したエアスピネルには最後まで食らいつく牝馬離れした勝負根性を披露。今日は外差しが決まる傾向であった京都コースですし、まだ3歳の牝馬でありながら男馬の一線級相手にこの好走は素晴らしいのひと言。次走以降、マイルまでの距離ならぜひ狙いたい1頭です。
1番人気のイスラボニータは5着に敗退。
馬の仕上げは良く映りましたし、スタートも悪くなかったのですが、道中は馬場の影響なのか？ 行きっぷりや勝負どころでの反応がイマイチに映りましたし、最後の直線も伸びては来たものの、外の馬と接触した影響もあってかジリジリとしか脚を使えていません。元々切れ味で勝負するタイプではないので、そもそも中団より前目の好位に取り付けなかったことが敗因とも言えますが、テンの脚が鈍っている状況だけに年齢的にも次走以降は仕上がりに注視する必要がありそうです。
以上がマイルCSのレース回顧となります！
さて、ここからは応援していたケンコンイッテキも敗れ、かなり落ち込む様子の岡井代表からのコメントをご覧ください(汗)
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東京８レースに出走したイッテキくんの大敗には参ったのう。。。今日は勝ち負けだと思っていただけに、馬券もガッチリ勝負してもうたわい（涙）鞍上曰く「スタートは良かったが行きっぷりもあまり良くなかったし、最後の直線ではレースをやめてしまった」との事。揉まれて砂を被るような展開も厳しかったが、精神的なものが敗因となっているなら、一旦リフレッシュさせんとアカン。応援して戴いた皆さまには誠に申し訳なかったわい。。。
そしてエリザベス女王杯でも本命のイスラが敗れ、今回は厳しいと踏んだペルシアンが優勝。全く狙いがズレとるのう。。。このままじゃ終われんし、必ずや次週のジャパンカップで巻き返しじゃ！そのジャパンカップ当日、まだ確定では無いが名ジョッキーと共に生ライブで勝負馬券の動画を配信するかもしれんから、その時は絶対に見てくれよな！
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とのことです。
急きょ予定された動画の配信予告は、ジャパンCに向けた自信の表れとも言えますし、出演するジョッキーが誰なのかはまだ明かされておりませんが、視聴者の方にとりましてはレースの見方や競馬の知識を高める内容になることは必至。当然馬券でタメになるようなウラ話も満載になると思われ、正式に決まり次第、このブログでも発表させていただきますので、随時チェックを宜しくお願い致します！
いずれにしましても、翌週はシリーズ中盤戦最大の勝負となる【2大GI】2本目のジャパンCです!!
そのジャパンCに対し、関係者A友情報からは『上位は拮抗しているメンバー構成と言えるが、どの馬をアタマで狙うか次第では3連単での高配当も狙えるだろう。馬名については最終追い切りに改めて報告させていただく』と、人気を集めそうなキタサンブラックが絶対的なアタマ狙いではないことを示唆する衝撃的な報告が届けられております。
最終追い切り後の続報は、週刊UMAJINゴールドの読者さまへ毎週木曜に配信させていただく『“関係者A友情報” ここだけの話』でたっぷりとご覧いただきましょう!!
とにもかくにも、くどいようですが翌週はこれまで的中させてきた11月のGIレースを大きく上回る最大の勝負どころ！ ジャパンCです!!
さらに12月に入って1週目からは、ダート中距離のナンバーワン決定戦となるチャンピンズCを経て、早くも翌週からは関係者A友情報の真髄が炸裂するであろう2歳GIの阪神JF、朝日杯FSの2本立てが!! そして今秋GIシリーズの総決算と言える有馬記念へと続き、さらに締めには関係者A友情報の十八番であるGI昇格のホープフルS、大井競馬の交流GI・東京大賞典と読者の皆さまがお楽しみいただけるGIレースが、休む間もなく毎週続いて参ります！
今後も全勝パーフェクト的中の偉業達成に向けて邁進するチームUMAJINのGIシリーズに、ぜひとも大きなご期待をお寄せくださいね！
それではまた！
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