UMAJIN編集部（以下編）：「こんにちは！お休み時間中にすみません！」
関係者A友情報元某氏（現在は札幌に滞在中の、栗東所属の某関係者。以下A）：「お疲れっす！」
編：「ついこないだ始まった札幌開催も今週で3週目。早くも折り返しを迎えますね」
A：「ついこないだ函館が始まったと思ったら、札幌も今週でもう半分終わりなんだよな。あっという間だよ…」
編：「やっぱり名残惜しいですか？」
A：「北海道はメシがうまいのはもちろんだけど（笑）、何と言っても普段直接話す機会がない関東の関係者やトラックマンとの交流できるのが一番のメリットだよな。色々と情報交換ができるし、オイシイ馬券につながる話を聞けることもあるからね」
編：「そういう情報を是非教えて下さい！よろしくお願いします。早速ですが、今週は札幌でエルムSが行われますね。まずお聞きしたいのが、昨年の覇者・ジェベルムーサ。今回は3ヶ月ぶり。大型馬だけに仕上がりが気になるところですが…」
A：「先週、今週と格下相手だったとはいえ、併せ馬で追走先着。今週にしても持ったままでアッサリ交わすんだから、さすが重賞ウィナーだよね。ただ、去年は函館で2回叩いての3戦目だったのに対して、今年は休み明けを一度叩いたとはいえ、また3ヶ月間隔が空いているからね。今週は4Fしかやっていないし、一杯に追われていないから、その辺がどう出るかな」
編：「確かに、時計欄を見てもこの中間は馬なり主体の調整で、目一杯にはやっていないんですよね」
A：「今年のメンバーを見ても能力的には上位だと思うから、あとは久々とその調整過程がどう出るかだろう」
編：「それでは、3年連続の挑戦となるクリノスターオーはどうでしょう？」
A：「うーん、元々攻め馬駆けするタイプではないとはいえ、今週の追い切りで2歳馬にアオられていたのが気になるなぁ…」
編：「これをどう取るかですね。稽古で走らなくても全く問題ない実戦タイプなのか、それともデキ落ちなのか…」
A：「去年もそうだったけど、勝負所でモタつくのは相変わらず。2年前は持ったままの手応えで4コーナーを回っていたことを考えると、最近はどうも馬に前向きさが感じられない。今年もジェベルムーサが早めに動いてペースは途中から一気に早くなるはず。そうなると、もう少しピリッとしたところが欲しいよな」
編：「なるほど。そうなると、勢いのある上がり馬にも注目せざるを得ませんね。ズバリお聞きします。一番良く見えた馬は！？」
後半部分は「週刊UMAJIN・ゴールド」の読者の皆様に、本日19:00頃配信予定！関係者A友情報元某氏が「攻め馬の動きが一番良く見えた」というエルムS出走馬は！？また、新潟の関屋記念についても詳しく伺っています。馬券に直結する内容盛りだくさん！乞うご期待です。
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