夏競馬も中盤を過ぎ、今週末には皐月賞馬・ロゴタイプが参戦する真夏のビッグレース・札幌記念が函館競馬場で開催されます。新潟、小倉競馬もますますヒートアップし、スプリント、マイル、2000と、各カテゴリーのサマーチャンピオンをめぐる熾烈な戦いもまだまだ続きます。
月刊「UMAJIN」の今月号の巻頭特集は、秋の凱旋門賞を目指すオルフェーヴルの近況報告と、今春のG1を制したトップホースたちの夏休みの模様を最新のフォトと、担当者の生の声を交えた現地レポートで紹介します。また、それをふまえ、オルフェーヴルとキズナ、両頭の凱旋門賞での勝算を、海外競馬に精通する奥野庸介氏が、昨秋から今春にかけてのヨーロッパの競馬事情を交えながら語ります。
ちなみに、最新号の↑表紙を飾っているのは？（答えは本誌にて♪）
ほかにも、7月に行われたセレクトセールの概況と昨今の傾向、そして生産界の現状を、馬産地ライターの村本浩平氏がレポート。さらに9月末までの期間限定で、最終レースを対象に行われる「最終馬連」の攻略法や、6人の美女が単勝、複勝といった各馬券ごとに攻略法を伝授する新企画もスタート。今月のUMAJINも見逃せない内容が満載だゾ！
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Ｇ1馬11頭の素顔に迫る！ トップホースたちの夏休み
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春Ｇ1の疲れを癒すために、牧場で過ごしている現役トップホースたちの素顔をフォトレポートでお送りする。ダービー馬キズナは鳥取県の大山ヒルズ、オルフェーヴルとジェンティルドンナは栗東近郊のノーザンファームしがらき、ゴールドシップは北海道の吉澤ステーブルへ…。合計11頭のＧ1ホースの貴重なオフショットの数々。いつもは闘志をみなぎらせてターフを駆けている彼らの素の表情は要必見！
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Road to 凱旋門賞～チーム・ジャパンの勝算を探る！
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昨年2着の雪辱に燃える5冠馬・オルフェーヴル。父ディープインパクト、鞍上・武豊で挑むダービー馬・キズナ。今年の凱旋門賞には、強力かつドラマ性を持った日本馬2頭が参戦する。果たして、チーム・ジャパンに勝算はあるのか。海外競馬に精通した奥野庸介が、欧州ライバル馬の情勢を踏まえ、オルフェーヴル＆キズナの可能性を徹底分析。さらに、各陣営の秘策に迫り、凱旋門賞制覇への道を盛り上げる！
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セレクトセール2013を総括する！
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去る7月8日、9日に行われたセレクトセール2013。売却総額117億6470万円、落札率82・２％という過去最高の数字を記録した。10頭ものディープ産駒のミリオンホースが誕生し、ヴィクトワールピサをはじめとした新種牡馬の取引も目立った今年。話題も多く、成功裏に終わったセレクトセールの概況と、注目を集めたディープインパクト産駒、そして初上場した話題の種牡馬の評判など、生産界の今を追った。
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当たってオイシイ、払戻金５％UPの最終馬連！
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9月29日までの期間限定で、最終12Rの馬連を対象として払戻金に売上げの5％相当額を上乗せしされるのをご存知だろうか？ そこで今月は、馬連で最終レースを"6つ"のポイントにわけて紹介。じつは、同じコース・条件でも、最終レースとそれ以外のレースでは狙い方がガラッと変わるのである。「新潟直千1000mは8枠が不振!?」など、意外なデータも交えて徹底的に攻略するぞ！
ほかにも…
★新馬戦、開催別一等星を追え！
―――POGの有力馬、クラシックを狙えそうな若駒をトラックマンがチョイス！
★【短期連載】ローカル競馬徹底攻略
―――今月は小倉開催をピックアップ。小倉の馬券的な狙いどころをスバリ！
★鷲巣あやの「乗馬マスターへの道」
―――今回は馬を動かす扶助、そして常歩（なみあし)、下馬までをレクチャー。
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