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凱旋門賞が、いよいよ明日に迫ってきました
今日は凱旋門賞を翌日に控え、前日のドラール賞(G2)に出走した
ナカヤマナイトと、ヒルノダムールの現地での調教パートナーを務めてきた
キングスキャニオンが出走した
ダニエル・ウィルデンシュタイン賞(G2)の模様をお伝えします
パドックで昆調教師と談笑する田中博康騎手。この日はキングスキャニオンに騎乗し、渡仏して初めて重賞(ダニエル・ウィルデンシュタイン賞)に挑戦しました。
キングスキャニオンを管理する日本人トレーナー・小林智師とともに、報道陣の注文に応える田中博騎手。
花道を通って、いざ本馬場入場。初めての重賞挑戦にもリラックスした表情が見え隠れ。
健闘むなしく最下位(11着)に敗れ去ったものの、初の重賞挑戦としては善戦しました。
パドックを周回するナカヤマナイトの様子をジッと見つめる柴田善臣騎手。
ナカヤマナイトが出走したドラール賞の直線の叩き合い。手に汗握る攻防はバイワード(右)に軍配。
前走と異なり、果敢に先行したナカヤマナイト。直線まで見せ場たっぷりの内容に、日本人応援団からは暖かい拍手が贈られていました。
勝ったバイワードの鞍上は、昨年のJCで来日し、初勝利をあげたM・ギュイヨン。まだ若いながら、ガッツポーズが様になってます。
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