Creators Company UM のブログ -7ページ目

ジャージー・ヤマの今日の暴言(3)

今日のテレビの占い結果・・


『年下の異性にモテる日』


(>_<)・・・台風


て、誰やねん!?あせるあせるあせるあせる

ちゃこ散歩。(ピアス編)

はいど~もキラキラ
はいちゃこ散歩始まりましたょo(`▽´)o


ちゃこ、久しぶりにピアスを買いまして~んパー


穴が6つも開いてるくせにピアスが面倒くさくてずっと放置してましたのw
さずがにそろそろ付けなければ埋まってしまうと思いましてww


Creators Company UM のブログ-101020_0046~01.jpg

一つはシルバーの花モチーフブーケ1ドキドキ
バックピンにも花が付いてて可愛い~のキラキラアップアップ


もう一つはアメジストとローズクォーツを組み合わせたオリジナル?ピアスドキドキ
(あんま高いの買えなかったから、安いので作ってもらったダケなんですけどねあせるw)


いや~ドキドキ
お気にお気に


たまには可愛いのも良いかなとww


少しは『女(の子?)』を意識してみましょーチョキ


…なんつって( ̄∀ ̄)汗


ちなみにアメジストとローズクォーツの宝石言葉は…


なんだっけかww



あぃや汗
忘れてしまたょダウンダウン


でも確か、女性らしくとかそんなんじゃなかったかしらDASH!


この時点で女失格!?


(゜∀゜;ノ)ノうげ~ん。。。


…そぅですょね。。。
電車に乗ってて、隣のおじちゃんが寝て寄りかかって来ても押し返すような(足を蹴る場合も…)ちゃこはまず女を捨ててるなと思ぃまふ…
(今現在の状況)

(ρ°∩°)ヤルカ、コノッ!!

「音楽と小出」

元気ですか?

オイラは今日、やることが盛り沢山。

まずは全て書き出すと、出てくる出てくる。

毎日やっていることですが、こうやって気持ちを新たにするわけです。


さて、「音楽と小出」

第二回目だからな~、何にしようかな~、

と思ったのですが、意外とすんなり決まりました。

今回ご紹介する一枚は

東京スカパラダイスオーケストラ 「FANTSIA」であります。

Creators Company UM のブログ-FANTASIA
ご存知スカパラ。皆さんも一度は耳にした事があるのではないでしょうか?

このアルバムの発売は94年4月21日、発売元はエピック/ソニーレコードです。

このレーベルでは当時から、特徴的な音楽をやる人達が集まっていたように思います。

スカパラの他に、「エレファントカシマシ」、「JUDY AND MARY」、「スチャダラパー」

インスト物では情熱大陸のテーマ曲で有名な葉加瀬太郎率いる「クライズラー&カンパニー」

等など、あげればきりないです。

スカパラは前作「PIONIORS」で、既に新たな方向を見出していますが

ここに至るまでにはバンマスASA-CHANの脱退をはじめ、

度重なるメンバーチェンジの歴史でもあったと思います。

しかし残ったメンバーはそれに臆する事もなく、

自分たちの音を突き詰め、大胆な発想をもってさらに昇華させ

メンバーが入れ替わるたびに新たな音楽性を提示しているように思います。

そして「FANTASIA」ですが、このアルバムの編成は10人。

フロントマン、「クリーンヘッド・ギムラ」を筆頭に

KORGオルガン抱かかえ奏法、ステージ上を縦横無尽に駆け巡るなどのスタイルで

圧倒的なパフォーマンスを醸し出していました。

数あるスカパラのアルバムの中で、小出はこの「FANTASIA」が一番好きです。

後にクリーンヘッド・ギムラが病気で他界。

リズムの要でもあったDrumsの青木達之も事故で亡くす

等、度重なる不幸が待ち受けています、

さらにエピックからエイベックスへの移籍からくる音楽性の変化などもありますが

「FANTASIA」はバンドとして一番「濃い」時期に製作されていると思うのです。

今聴いてみると、収録されている曲の完成度は群を抜いています。

また演奏も素晴らしいく良いです。

現在ではほぼ日常的に行われているサンプリングの技術等は表面的に見せず

演奏と曲の勝負だけで作られている事に気が付きました。

捨て曲ナシ!

16曲ぶっ通しで良い

そんじょそこいらのJAZZビックバンドでは到底適わない完成度です。

僕は当時高校生でしたが、何気なく見ていたTVで、(たしかNHKの歌番組)

ド派手なイエロースーツに身を包み、

収録曲の「インターセプター」かなんかをやったんだと記憶しています。

そんとき「こんなのやりたい!」と思ったのですよ。

いわゆるインスト(歌がない曲)に出会ったのもこれが最初です。

では吹奏楽部でサックスやトランペットをやったのか?と言えばそうではなく、

知り合い経由でエレキギターを手にすることになります。

この体験が、後に僕をJAZZやFUSIONの世界へ走らせていく事になるのです。

間違いなくレンタルショップなどのスカパラコーナーにはあるはずですので

皆さんも一度聞いてみてください。