Creators Company UM のブログ -9ページ目

音楽と小出

はじまってしまいました。

月曜日更新、小出祐司のバカ騒ぎ。いやBlogです。

どんなものにしようかな?と

畳を散々のたうち回って考えた挙句、

僕が所有しているCDを一枚つづ紹介してしまおう

と、持っているCDの数だけは連載が続くぞ、

と下心丸出しなこのコーナーです。


さて、記念すべき第一回にご紹介するのは

ボクの大好きなアルバム

Bill Evans 「From Left to Right」

であります。

マイルス・デイビスのバンドに参加し、離れた後に自身のトリオを結成。

PIANOと言う楽器をJAZZの花形楽器にのし上げたBill Evansですが

このアルバムでは当時発売されたばかりのエレクトリックピアノ

Fender Rhodesとピアノを駆使しております。

片手にFender Rhodes 片手にPIANO

よって「From Left to Right」という訳です。

いつだったか、明け方にFMラジオを聴いていて

このアルバムに収録されている「Soiree ソワレ」

という曲が流れてきたんですね。

とても優しい曲ですが、延髄にキましたね。

調べてみたところ、Bill Evansだったと。

しかしながらこの曲を知った当時は絶版で販売されておらず、

畳にすすり泣く日々が続きました。

そしてCDショップを何気なく歩いていると

出会ってしまったのです。

実はこのアルバム、Bill Evans愛好家の人たちから言わせると

異端らしく、永らく再販されなかった不遇のアルバムなのです。

しかし近年、再評価され、特に他のアルバムでは聞けない曲もあってか

今では多くの方がBill Evansの奏でるFender Rhodesの甘美な音色に酔いしれています。

こんな秋の夜にはぴったりなアルバムです。

邪魔にならず、しかし印象的。

皆様もどうぞ。




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中山ko-itiのIt's show time!

さてさてはじまりました。中山ko-itiのIt's show time!


何のことはなくて、僕が普段感じてることとか、出演したり

見てきたステージのことを書いてみようかニャ~って思ってます。


こないだ、同じショーに出演している友人が新宿のゴールデン街劇場

でイベントをしたのを見てきました。その名も「N-aked」^^♪


中身はダンスショー(メンズストリップ)で1時間ほどのステージでした。

出演者は3人で、それぞれが踊っていく感じ。お客様は満席でしたね~


僕自信、出演することが多くて、純粋にショーを見に行くことが意外と

少ない^^;ので、久々にお客として観覧させて頂きました。


中身については、がんばってた!ってことにして。。

僕自身が感じたこと。


お客様目線で見た時に、どう見えているかについて考えました。

お客様が何を見たいのか、自分自身がやっていることがそれに

マッチしているのか。


もちろん、お客様のニーズは100人100様で全てにお応えすることは

できませんが、大部分の方のニーズをつかむこと、お楽しみ頂けて

いるかどうかといった感覚は大事だと思います。


精一杯することは大事だけど、僕がどう見えているのかをもう少し

考えて工夫していくことももっと大事だと思います。


たとえて言えば、もう一人の僕が上から見ているような感覚を

持つこと?


う~ん。これって芝居も同じですね~


情熱的にでもどこか冷静に。


まだまだ積み上げていくものはたくさんありそうです。


なんてこと考えながら、明日はUM稽古。革命の歌、制作順調~♪

ジャージー・ヤマの今日の暴言(1)

毎日が忙しい・・


時間に追われて大変だっ


そんな言葉をよく聞くが


ここで一言


俺は言いたい!!


『時間を見方にすれば良い(☆_☆)!』