みなさんお疲れさまです。
深夜に桃園空港に到着して空港内の椅子で明るくなるまで過ごしました。
まずは交通系ICカードを手に入れます。
悠遊卡(ユーユーカード)
日本でいうSuicaやICOCAのような台湾のプリペイド式交通系ICカードです。
MRTや電車、バスで利用できます。
悠遊カードは、コンビニやスーパーなどでも使えます。
列車の自動券売機で買えますし、
空港で悠遊カードの自動券売機もありました。
海外に来て面倒なのがその場所のお金を覚えないといけない事。
紙幣だけでも大変なのに硬貨になるともっと大変です。
小銭が必要になる交通機関を利用するときの不安もかなり少なくなります。
交通系ICカードがあればそのまま改札にピッとかざすだけで乗れて便利なので、
到着してすぐに購入することをおすすめします。
カード代のデボジットに100元がいるのでそこだけ注意です。
あと日本の交通系ICカードと違って基本的に購入時にはチャージ金額ゼロなので、
カードを買ってからチャージをして使いましょう。
桃園空港MRT
桃園空港からMRTにのって台北駅へいきます。
MRTを使えば、桃園空港から台北市内まで約35分〜50分でアクセスできます。
直通車(快速列車)と普通車があり
どちらも約15分おきに運行しています。
どちらに乗ってもチケット料金は変わらず、片道運賃160元です。
台湾のMRTで注意しないといけないのが、
MRTの車内やホームでの飲食が禁じられていること。
地下鉄で飲み物を飲んだり、お菓子を食べたりもダメですし、
ガムを噛んだりするのもダメなんです。
日本の間隔でついお茶を飲んでしまいそうになるかもしれないですが、
喉が渇きそうなら、改札を通る前に済ませるようにしましょう。
『罰金が課せられるので気をつけましょう!』
桃園MRT公式ホームページ ↓
私は快速列車に乗ることができたので、
約35分ほどで台北駅に到着しました。
思ったよりも通過駅が多くて、
停まる駅はどこも駅前が栄えた所ばかりでした。
ジャングルのようなところを通りながら、
高層ビル群のある所を通りながらと色々な景色がみれておもしろいです。
低ペイ駅に近づいてくると列車は地下へと入っていきます。
桃園空港MRTの台北駅は地下のかなり深い所にあります。
桃園空港MRTの台北駅と
台鉄・高鉄・台北MRTの台北駅はかなり離れています。
地下道で繋がっていて道なりに進んでいくと特に道に迷うこともなく
台北駅にいけますし段差もないため、キャリーバッグを持っていても大丈夫ですが、
かなりの距離を歩くことは覚悟しておいたほうがいいです。
東京駅でいうと山手線や東海道線や新幹線ののりばから、
京葉線の地下ホームへ移動するぐらいの感覚でした。
私は10~15分ほど歩きました。
台北駅はMRTだけじゃなく、
台鉄・高鉄の鉄道駅が地下ホームにあります。
台鉄(台湾鉄路管理局:TRA)が在来線で、
高鉄(台湾高速鉄道:HSR)が台湾版新幹線である高速鉄道を運営してる会社で、
改札口はそれぞれ別ですが同じ『台北駅』にあります。
駅舎は地上にすごく立派でとにかくデカイものがあり、
見ごたえがとてもあります。
ここが台湾の鉄道旅行の玄関口です。
台中や台南・高雄方面
九分の最寄り駅の瑞芳駅や
花蓮や台東方面へ行く列車など
たくさんの列車が行き来してます。
この駅から最初の目的地にいくために列車に乗っていこうとおもいます。
つづく。。
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