御彼岸の墓参り | 【水戸っぽBlog】

【水戸っぽBlog】

水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

御彼岸の墓参り。
水戸の常光院にお伺いして卒塔婆を頂き、常陸太田市のお墓へ。



お墓まで、片道90キロ。
ここのところ、手の痺れが直ぐに出るので、痺れが出る度に休みながらの運転。
御寺から、お母さんにもしもの事があれば、御寺の永代供養に切り替えてみてはとのお話あり。
私の嫁取りと子孫を残す事が出来なければ、切り替えも切実な話になって来ました。母には内緒ですが。
父が我が家の繁栄の為にと、わざわざ日立のお寺から水戸徳川家ゆかりの地まで移したお墓ですので、なんとかしたいのも山々ではありますが。今後の事を考えますと、今お世話になっている御寺にお任せする道を考えるのも視野に入れなければならない状況ではあります。



墓に到着すると、防草シートのお陰で、雑草は全く生えていませんでした。





そして、花と線香を手向けて来ました。



今日は、とても風が強くて、線香に火を付けるのも相当時間をかけましたが、何事も根気良く諦めずに投げ出さない事との暗示の様にも思えました。


色々とやるべき事はありますが、地道に根気良く頑張り続けて