生業の歌と副業の間に身体のメンテナンス | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

毎日朝早く夜遅い帰りなのですが、今日の午前中は病院三軒梯子でした。
一つ目は、3年前に交通事故に遭って以来の頚椎ヘルニアの経過観察をする新たな総合病院である筑波学園病院。
2020年9月の事故後から通い慣れた牛久愛和総合病院からの紹介状を手に、自宅から車で20分弱の首の脊椎の評判の先生のいらっしゃる筑波学園病院へ。
今後の頚椎ヘルニアの経過観察はこちらになります。
旧谷田部町最大規模の病院で、中は焦茶色を基調にしたホテルの様な豪華で落ち着いた造り。



隣には、地元の関東鉄道バスの車庫兼発着場、スーパーのヨークベニマル、ドラッグストアのカワチなど、旧谷田部町地区の生活の中心になっている感じです。牛久最大の総合病院の牛久愛和総合病院よりも少し規模が大きい感じですね。

それにしても、診察券は写真入りですので、これから撮影しますと言われて髭も剃らず、髪もとかしてこなかったので焦りました。出来上がった写真を見たら、髭を剃っていなくても大して変わらないので拍子抜けでしたが。



それから、月曜日しか頚椎の専門医がいらっしゃらないとの事で、相当前から副業関連では勤務の調整をしないといけません。
基本的には、歌以外は全部入れていますので。

そして、二軒目は歯医者。



歯槽膿漏の炎症を抑える薬を一週間飲んで炎症が収まったのを見極めて、炎症の原因になった奥歯の欠けて飛び出た部分を取り出して頂きました。奥歯が欠けて小さな鏃(やじり)の様な尖った歯のかけらが歯と歯茎の間にポケットを作ってしまい、そこに食べカスが入ってしまい膿を作ってしまった様です。
歯槽膿漏になると痛くて夜も眠れず噛む度に激痛で、難儀しましたが、歯医者で仕事を休むと言うのは言い出しづらい事があります。その為、先日も歌の仕事の前に漸く治療に出かけられて、今回も歌の仕事に合わせて歯医者に行きました。放置すると大変なことになる歯。上手く合間を見つけて治療していかないといけませんね。
歯が丈夫なのが健康の素ですので。

その後、3軒目はリハビリクリニック。
午前中の〆。電気治療とマッサージを受けて来ました。



物凄いガチガチで、揉みほぐしてもらうのが、痛いのなんの。今日と明日休みを取る為に一週間休み無しでしたので、今朝は3時半くらいに腕の強烈な痺れで目が覚めました。

そして、理学療法士の先生のマッサージでは、相当痛かったですが、お陰様で、相当ほぐれました。
今日凝りをほぐさずに明日水戸までの運転をしてその後5日間マッサージを受けずにいたら、腕の痺れも大変な事になってしまうかもしれませんでした。
それにしても、保険が効くので、マッサージも安く済みます。ちゃんと理学療法士の方が適切に処置して頂けるので、有り難い事です。ライブなどで遠出する前後には欠かせません。
重いものを持ったりすると、翌日強い痺れが指や手のひらに出る為、買い物の時には購入したMy買い物カートで往復して、歌の時には一番大きな台車、副業の配達では小さな台車を用意して重たいものを直接持たない様に気をつけています。先祖代々の墓の方は、草取りをするとやはり痺れが出ますので、除草剤と防草シートの組み合わせで、ほぼ出なくなりました。
それでも、色々と気をつけても、どうしても首や肩が痛くなり痺れる時があります。
常に気をつけていかないといけませんね。

好きな事をやり続けていく為に、身体のメンテナンスをしっかり行ってまいります。