ゾーン | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

何かをキッカケに刺激を受けて、アドレナリンが出まくって集中すると、やりたい事が一気に出来る事ってありますね。


ゾーンに入るという事、ありますね。


今日、前々からイメージだけは持っていたJAZZ歌詞の日本語訳、一気に2曲書き上げました。


日本語訳はしても、音符に乗せる時に表現を変えて簡素化した言い回しにしなければ歌える歌詞にはなりません。


途中で壁に当たってそのままにしていた曲が、一気にイメージが湧く時があります。


今日も、そんなゾーンに入る事が出来ました。


そのうちの一曲は、9月17日に行うLIVEで披露したいと思っています。


JAZZ歌詞の日本語訳を始めて16年目。ライブ活動を始めて6年目。


色々な方々から、アルバムや歌本にまとめてはとの話を頂きますが、日本語訳の許諾をはじめ、事務的なやりとりを一曲毎にやらなくてはいけません。

ライブハウスのライブやホールコンサートの主催とはまた別次元の色々とパワーをかけてやる事が多く、それはまだ体験しておらず、足踏み状態。


それでも、百数十曲ほどの楽曲を歌詞を楽譜に合わせて歌える日本語版のアルバムや歌本にした人はいらっしゃらないので、なんとか来年以降を目処に地道に形にしていきたいと考えてはいます。


自分のやってきた事をまとめ上げて世に残すには、まだまだ地中の蝉の幼虫です。


取り敢えず、先ずは、9月17日の東京倶楽部目黒店ライブ。

JAZZの歴史上最大級の偉人の方が亡くなった年に楽譜だけ発表してレコーディング出来なかった曲に歌詞をつけた歌二曲と今日日本語訳を書き上げた曲を含めたチャレンジ曲てんこ盛りのライブを行います。


目の前に設定した課題をクリアーしながら、地道に歌い続けて行きます。