母と久し振りのクリスマスイブ | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

今日は、母とクリスマスイブ。
母とクリスマスイブを過ごした記憶が子供の頃以来です。
2015年、水戸の生家から母を牛久に呼び寄せて同居した時は、クリスマスイブの夜は取手のウッドストックセッションでクリスマスソングを歌っていました。


翌年の2016年はライブデビューした最初の年。

東京倶楽部本郷店で、クリスマスイブの日にクリスマスライブを行いました。


5人のミュージシャンに対して、始めた時はお客様1人。最終的には4人。
それでも、カップルでクリスマスイブを過ごした方にも喜んで頂きました。

あの日は、男性ミュージシャンで朝まで飲みました。
懐かしい出来事です。

昨年の2017年は、錦糸町アーリーバードのクリスマスセッションに参加。サンタクロース姿で歌って、ジンギスカンを食べて来ました。


今日は、仕事を 3時で早めに切り上げ、買い出しなど。
最初はカラオケボックスへ。
歌いたい歌が最近はカラオケにもよく入っていて、前から歌いたくて楽譜を取り寄せたばかりのマンハッタントランスファーの曲を中心にいくつかライブで披露したい歌に初挑戦してきました。
マンハッタントランスファーはJAZZもやりますが、キメキメのアレンジも多く、トワイライトゾーンやバードランドなど格好いい歌が多いです。
4人で歌っているのを一人で歌うのも面白いと思い、あえて原曲でチャレンジ。

初挑戦でしたが、
トワイライトゾーンが83.675点、バードランドが81.706点。
まだ歌詞を覚えきれていなくて、遅れがちになったり、あやふやなところが少なからずありましたが、
初挑戦にしては、まあまあ、そこそこの出来かな?
と言ったところでした。


そして、ケーキの買い物。

フランス菓子のお店で、クリスマスケーキを一人前から売っているお店に。


母と私だけでなく、亡き父の分も購入。


丸い大きなケーキだと 3千円がショートケーキ380円。

その後、シャンパンは、バブルの頃、予め教えずに1万円のフランスワインと飲み比べして殆どの人がこっちの方が美味しい!と絶賛した一本千円のチリワイン『サンライズ』のスパークリングワインをスーパーで購入。

更に、近所の弁当屋で美味しくて評判の鳥唐揚げ。


それからモッツアレラのようなナチュラルとうふ。


小さなクリスマスツリーと太陽電池で動くトナカイを中心に夕食。

とても喜んで頂きました。

ただ一つ、残念なのが、ホームセンターで買ったクリスマスプレゼントの折り畳み式車椅子。

年末の墓参りは行きたいので、車椅子が欲しいというのが母のリクエストでした。


ダンボールの箱に入っている状態だと車に入れられず、配達してもらう事に。残念ながら明後日、26日です。

物理的なものは、仕方がないです。気持ちさえ伝わればいいでしょう。

何事も常に思ったようにどんぴしゃりとは行きませんが、常に前向きに思っていれば、いい事はきっと必ずくるものだと信じて止みません。