幾ら転んでも、常に前向きに | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

七転び八起きといいますが、数限りなく転んできました。

 

ただでは起きてはいけない、必ず転んでも立ち上がって、前に進むと思ってやってきました。

 

夢をそれで実現できれば、人への道しるべになると思ってずっと来ています。

 

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昨日、手相酒場の事を思い出しましたが、

手相酒場のおばあちゃんに言われたのが、

「私は目の前にある手相で観れることを正直に話しています。

でも、手相は変わる時があります。

あなたは、25歳で死ぬか人からお金をもらって暮らすルンペンになり、あなたの人生は終わります。

それでも、手相が変わる事もあります。

自分で変えようと思っても、出来ませんけど、変わったらあなたの運命も変わるでしょう。

でも、今の目の前にある手相えは、私はこれだけしか言えません」

1989年1月、交通事故で死にかけた時に、一度死んだ人生、拾った命、自分は生かされている。

活かされているのかもしれない。

それから、自分の活かし方を模索する人生の旅が始まりました。

先ずは、人のやらないやりたがらない事で日本一になれば、どんな失敗からでも困難からでも克服できるというところを身を以て示したいとウルトラマラソンを始め、1992年日本で最初の250km走で最初にゴールする事が出来たりしました。

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その後、2009年から、応援がやりたくて入学して夢を果たせずにいた母校拓殖大学で応援する機会を得ました。

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卒業して四半世紀してから、何故か夢が叶う不思議。

常に前向きに夢を持っていればJAZZの有名な歌、星に願いをでないですが、

ある日突然運命が降ってくることもあるかもしれません。

常に、そういったチャンスが来たら積極的に飛び込み受け入れる姿勢はこれから持っていきたいと思います。

そして、今は、ずっと長年温めていた事を漸く行動に移しかけています。

歌の歌詞を物語として届けて、人の心に灯りをともせたらと思っています。

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昨年は、43年の歴史を持っていた六本木サテンドールで初めての日本語歌詞でのJAZZ物語LIVEも出来ました。

 

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今年最大の目標である、年末のカーネギーホール公演に向けて作成したプロフィールページです。

http://www4.hp-ez.com/hp/ryuseif/page7

 

運命の巡り合わせの連続で御蔭様でここまで来たのかもしれません。

 

何かのアクシデントや壁を克服して、目標を見つける度に何故か忘れた頃に夢が叶ったり、夢が浮かんで来たり、不思議な事です。

 

夢を持って行動する限り、共鳴して頂く方も現れて、困難が困難でなくなり、乗り越えていく事の連続でした。

 

様々な方に感謝の毎日です。

 

ありがとうございます!

 

常に前向きに夢を作り続けていきたいと思っています。

 

やってやれない事はない。

やらずに出来る事もない。