手相酒場 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。





大学生時代、凄く当たる、手相酒場というのが飯田橋にある!と言われて三島由紀夫の自殺を当てた手相酒場のおばあちゃんの所に行って診てもらったのが30年前。
先ほど、その友人のコメントで思い出しました。
手相酒場のおばあちゃんからは、あなたは生命線が25歳で切れているので25歳で死ぬか人からお金をもらって暮らすルンペンになると言われて、信じなかったのですが、なんと25歳で車の下敷きで30メートル引き摺られる交通事故に遭って死にかけました。
首の骨と左手の骨折、頭が割れたり削れたり、ラジエーターの下敷きになって胸と太ももが黒焦げ、手のひらも火傷してグチャグチャになり三日間意識不明の危篤状態になりましたが、掌の火傷がひくと、何故か手首まで生命線が伸びました。
火傷の痕跡は60歳くらい前後に台風の目の様な形で残っております。
60歳くらいに何か事を成すと、25歳の時には朧げながら思いましたが、あと六年と三ヶ月。
段々近づいて来ています。

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