経験の大切さ | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

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また60キロを切れそうな状態になって来ました。

体脂肪率からいって、57~8キロも可能そうです。

筋肉が更に長距離ランナー仕様になってきたからでしょう。

東の空から陽が昇って来ました。

まだ西の空には月が残っています。澄み通った淡い青空。

12月が一年で一番夜が長いので、これから更に寒くなります。

12月前にリフォームが終わりそうで良かった。

自分の体はまだ足の甲に若干不安が残ります。

治りが悪いのは自分の責任。

でも、疲労骨折後の一週間経たないうちに母校の応援で遠出して激しい動きをしたり、先日夕食前に母に偕楽園紅葉谷のライトアップを見せたい一心で走った時、一生懸命になった時に痛めた事に悔いはありません。

24時間走の前の盆休み、10日で500キロ走った後に一度徹底的に体を休めて上手く調整すれば腎臓も足の甲も痛めなかったかも知れません。

上手く行く時といかない時は紙一重。

それをまた継続できるのも実力。

止めてしまったら、中途半端で終わってしまいます。

昨日の様に、時間があればある程動き続けるのは良い傾向です。

7月のドクターストップの経験が活きています。

あの3週間、諦めなかったからレース開始後に骨折しても20時間以上動き続ける事が出来ました。

今も、それが活きています。

我慢してひたすら黙々と夕方から夜中まで補強運動が出来る様になりました。

自分も、少しは成長してきているかな?

先が見えなくても、このまま高いテンションを保って、頑張ろう。