少し前に親しい友が亡くなりました。
ランニング中に突然倒れて搬送先の病院で
意識を取り戻すことなくそのまま逝ってしまいました。
TVにも出られるようなえっらぁ~い大学の教授でしたが、
決して偉ぶること無く、弄られることを楽しんでいるようでした。
・・・そもそも誰もえっらぁ~い教授だなんて思っちゃいなかったし
日曜日には倒れた場所からゴールまで17kmのマラニックを企画したら
短期での呼びかけにだったのに総勢25名を集まってくれました。・・・感謝
当日には事前に収録されていたTV番組の放映時間と重なり
途中の公園で亡き友の最後のTV出演をスマホの画面でみんなで観ました。
・・・うーんやっぱり違和感・・・標準語でしゃべってる・・・・
ゴールタイムは300時間を優に超えましたので最長時間だったでしょう。
昨日は告別式に行けなかったラン仲間から連れてってと頼まれて
某女史にも一度は行きたいので誘ってねって言われていたので
仲間4人でご自宅にお邪魔しました。
某女史会心の作のアルバムを見ながら故人のことを伺うと・・・
まさかあ~んなことや、こ~んなことへの野望を持っていたなんて
・・あっ・・・これは酒の肴になりますので・・・・秘密
長い人生の中ではたくさんのお別れに直面してきましたが
身近なラン仲間が亡くなったのは初めてでした。
悲しいことではありますが、たくさんの仲間と付き合っていく限りは、
同じようなことはこれからいくつもいくつもあります。
※もしかしたら次は自分の番かもしれません
まあ、誰が先になっても後になっても行きつくことは同じでです
・・・三途の川の道岬・・・あたしが行く頃にはゴールしちゃってるかな