昨日ランオフしたので体が軽いです。
次いでジムから外に出て河川敷ラン。
気温はまだ高めでしたが快調
ペースが自然に上がりました。
河川敷ではキロ5分10秒で5キロほど。
合計14キロのランでした。
今後の予定
今週末の土曜、前職場関係の年1度の集り(OBと現在籍者が集う会)、
日曜にはそれの懇親ゴルフ会。
10月6日、僕の属するランクラブ(超ロングの愛好者が多い)の練習会で、35キロの山コース(ここで頑張ると足を壊すのでゆっくり走る)。もう終了してしまった懐かしい阿蘇カルデラ100キロマラソン、そのコースも一部含まれます。
次の3連休が30キロロングのチャンスかもしれないです。20日は孫の運動会参観、そして27日に金沢マラソン。これまで10月のフルマラソン参加経験はなく、早くても12月の青島太平洋でした。今の時期としてはすごく調子が良いのですが、レースになるとどうなのか?不安が多い。
話は飛びますが、先日、僕が20歳代のときに3年間だけ勤めていた会社の同期会(77年入社なので七夕会)に出ました。40何年ぶりでの同期会初参加でした。70歳前後の同期100名弱のうち4割近くの人が出席していて、企業人の結束の強さ、仲良しさを実感しました。僕の今の職種とは全然違います。不義理にもプイっと退職していた僕を、それはものすごく暖かく迎えてくれました。同期中に現CEO、副社長経験者、取締役等もいて、出世する人はするものだな~と感じ入りました。
僕はその後全く違った方向に進んだので、どちらが良かったのか(会社に残る?)自問自答しました。結論としては、やはり今の方がよい。その理由は、「働きたければ体、頭が動く限りはいつまでも続けられる」から。それにはランを走り続けなければなりません。ただ、ありがたいことに60歳を過ぎてから企業年金を毎年5万円ほどいただいています。年金のいわゆる3階部分。たった3年しか勤務せず、勝手にやめていった人間に対して、数十年も経ってからの支払いです。企業は律儀です。40年近く勤めていたらいかほどになったのでしょうか。一方2階部分は70過ぎても僅かしかもらえていません。働いて収入があるからです。
633636,暗号のように3の倍数が並びますが、これは僕の年表です。最初の633は小中高、その後の636ですが、最初の6年は大学生(放浪の旅を含む)、次の3年は社会人(コード5108の会社に勤務)、最後の6年は2度目の大学生です。
学費は安く、最初の大学生は授業料1000円/月でした。(翌1972年入学から一挙に3倍に値上がり)。また2度目の大学生の時は、(社)の時にすでに結婚していたこともあって、申請したところ授業料は全免(無料)になりました。生活ですが、2度目は親がかりでなく僕がバイトでほとんどを稼いでいました。社会的にも今のような共稼ぎの概念はなく、子供が生まれたこともあって妻は働いていません。それでもとても楽しかった。社会人の方には申し訳が立たないような生活だったと思います。
超ロングマラニックなど、ふらふら放浪することが好きなのは、元々からの僕の放浪癖、腰の落ち着かない性格なのだろうと思います。しかし今年は超ロングには出場せず、フルマラソンに専念します。