ミャンマー 旅行 車 | 自由をもとめて...

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自由気ままに遊んでいる日々のブログです。

カンボジアインドネシア同様にミャンマーも交通渋滞が半端ではありません。道路が整備されていないことや、交通ルールがあってないような感じでしょうか。



タクシーの客引きも半端ではありません。
空港を降りて、大きな荷物を持って歩いていると、ひっきりなしに声をかけれらます。



空港からもしくは空港までの移動で、直接ツアー参加で送迎付きだったり、時間がシビアな移動に関しては、事前に移動手段を用意しておきましたが、初日のヤンゴンの国際空港からの移動のみが、予約なしの移動となります。

そこで、流しのタクシーを利用しました。

タクシー料金は、メーターによる支払いではないので、交渉制となります。


大体の相場は調べてあったので、最初倍くらいの金額で吹っ掛けられます。
最終的には、大体の相場よりも少し高めで、交渉成立としました。
(無理な価格交渉すると、相乗りさせられたり、後でチップを要求されたりするらしいので)

それでも、20km以上の距離があっても1000円未満なので、日本人の感覚からすると、かなり破格な値段です。


ちなみに、走っている車のほとんどは、日本車です。

日本より、日本車率が高いと思います。


ただ、日本車の中古をそのまま、再利用している感じで、神奈中バスとかを普通に公共のバスとしてそのまま利用されいたり、○○幼稚園とか、○○温泉とかの文字が入ったままのマイクロバスとかも、そのまま利用されております。
ちなみに、もともとイギリスの植民地だったこともあり右側通行なので、右ハンドルは、使いにくいはずなんですけど。


技術大国と呼ばれる日本だけあって、異国で日本製が当たり前のように使われている光景を見かけると、日本人として誇りに思える瞬間です。