今回、なぜミャンマーに行こうと、考えたかと言えば、面白そうな場所がないかと調べていたところ、"世界3大仏教遺跡"として、アンコールワット遺跡(カンボジア)、ボロブドゥール遺跡(インドネシア)、バガン遺跡(ミャンマー)の事を指すと言うことが分かり、そのうち既に２つ(アンコールワット／ボロブドゥール遺跡)は見たので、残りの１つもぜひ見たいと言うことで、ミャンマーを選びました。
調べると、治安も良く、ゴールデンロックもあり他にも観光出来る場所があり、、ビーチリゾートもあると言うことで、ここ1年くらい前から候補として考えておりました。
ちなみに、ミャンマーであった日本人観光客で、何人かに話したところ、初めての海外ですと言う人には 1人も出会わなかったので、やはり海外旅行初心者には、向かないのかもしれません。
ヤンゴンの滞在の時に特に感じましたが、発展途上国特有のゴミが散乱した街並みです。
正直、生活排水や生ごみ的な物も散乱していていて、場所によっては異臭すらします。
特にダウンタウンの露天／屋台の活気は凄いですが、その中でも生ごみ等の匂いがする場所などもあるので、日本人には抵抗があるかと思います。
それと、食器の扱いがかなり雑なので、潔癖症で、腸が強いとは言えない私にはかなり敷居が高く、結局、屋台での食事は諦めました。
今回の旅行で、ガイドブックを購入しなかったので、よく分かりませんでしたが、魚介などを扱った結構しっかりとした屋台などもあったので、下調べしておけば、安く食べれたかもしれません。