マチュピチュは、まさに絶景でした。


現地でも更新しましたが、もう一回、見てみたいと思わせる魅力があります。
とにかくずっと眺めていられるくらいの魅力を感じました。行って良かったです。
前述の電車で3時間、そのあとバスで、舗装されていなくて、辛うじてスレ違えるぐらいの狭いいろは坂的な道を、30分進みます。
入口を入ると、こんな感じです。先が見えないので、まだ遺跡らしい物はほとんど見えません。
ここを過ぎると、絶壁と遺跡らしい物が目に入ってきます。
そして、この先に進むと、急に視界が開けます。
思わず「マチュピチュだ!!」と言ってしまったぐらいの景色が現れます。
急に現れるので、驚きと共に感動が一緒に訪れます。身体が震える感覚に襲われました。
知らなかったのですが、この遺跡の中に立ち入れるんです。
ガイドがいるので、色々と説明してもらいながら、一周りします。
色んな角度から写真を撮ってみました。
アルパカもいました。
とにかく天気
が良かったので、気持ち良かったです。
ただ、マチュピチュ自体は、2500mくらいなので、高山病は大分収まっていましたが、それでも、遺跡を一周するとなると、結構しんどかったです。
一周りして、昼食の時間になったので、遺跡の入り口手前にあるレストラン(ホテル)に入りました。
ペルーのツアーをコーディネートして頂いた費用に含まれていたので、この昼食代がいくらだったのか良く分かっていませんが。
遺跡の前にあるのは、このレストランしかないので、選択肢は他にはありません。
そのためか、凄く混んでいました。
特にこのレストランで、多くの日本人を見ました。
生演奏もあり、食事もおいしかったです。

