時代は変化していきますね。
この記事で紹介している方法では、対応できないモデルも登場しています。
対応できないモデルの取扱説明書を画像で貼りつけておきますね。
ボタンの配置は、
AタイプとBタイプに分かれます。
まず、AタイプかBタイプかを確認しましょう。
左下のボタンを2回押す
➡️「アラーム時刻」の設定画面が表示される。
これがAタイプ。
左下のボタンを3秒間押す
➡️「アラーム時刻」の設定画面が表示される。
これがBタイプです。
チャイムのON(設定)/OFF(解放)の方法
次のとおりです。
Aタイプ | Bタイプ |
---|---|
右下ボタンを押しながら、 | 右上ボタンを押しながら、 |
左下ボタンを押す。 | 右下ボタンを押す。 |
チャイムがオンの場合、全曜日が表示される。 | チャイムのがオンの場合、「CHIME」が表示される。 |
(増補終わり)
もう、かれこれ20年くらいになりますかね…
サン・フレイムという会社の製造・販売する、J-AXIS(CYBEAT)という腕時計を使っています。
1~2年程度使ったあと、いつもミスターマックスというディスカウント店で買い換えています。
3000円くらいのモデルもありますが、自分が購入するのは、1000円未満の最下位モデル。
買い換えの理由は、電池切れ、時計バンドの破損です。
電池交換や時計バンド交換に1000円以上かかるから、買い換えているのです。
※この腕時計の裏蓋は、ネジで止められているだけのようなので、今度電池が切れたら、自分で交換してみようと思います。
雨の中、ぬかるみを走ると、大転倒なんてこともあり、時計に水が入ったり、汚れたり、バンドが切れたりします。
そういうときでも、安い時計だと、ショックが小さい…
放っておくと、2~3分は進んでしまう時計ですが、慣れてしまえば不便は感じません。
これからも、使っていこうと思います。
さて、ごくたまに、時刻合わせをやっている最中に、ボタンを誤操作してしまうことがあります。
その結果、鳴ってほしくもないのに、時報(チャイム)にスイッチが入ってしまい、シーンとした場所で、ピッと音を立て、ひんしゅくを買うなんてことに…
たまにあることなので、時報の止め方を覚えてなんかいません。
どうも、自分だけでなく、いろんな人も、同じような経験をしているようです。
「J-AXIS 時報」とか、「CYBEAT 時報」でググれば、時報の止め方を教えてくれるサイトがたくさん見つかります。
CYBEATのものではありませんが、J-AXISのデジタルウォッチの取扱説明書が掲載されているサイトを見つけたので、ご紹介しておきます。
J-AXIS デジタルウォッチ取扱説明書 へ
自分のよりも、上位モデルの説明書なので、ついてない機能の説明まで書かれてます。
この説明書で、時報の止め方を確認しておきましょう。
なお、時計には、4つのボタンがついていて、それぞれの名前は次のとおりです。
S1 左下のボタン
S2 左上のボタン
S3 右下のボタン
S4 右上のボタン
チャイムのON(設定)/OFF(解放)
S4を押して、チャイムモードに切り替えます。
S3を押して、ON(設定)/OFF(解放)を選択します。
噛み砕いて言うと、
右上のボタンを押しながら、右下のボタンを押すと、時報がオンになったり、オフになったりする、のです。
このとき、文字盤に、チャイムのマークが点いたり、消えたりします。
おーっと、説明書を見ていて、気になる機能を発見。
ストップウォッチの1・2位同時計測機能があるんですね。
まず、S1を一回押してストップウォッチモードにします。
以下は、説明書の抜粋です。
1、2着タイム計測
S4を押して時間計測をスタートします。
1着目のゴールのときS3を押すと1着目の計測結果(スプリットタイム(途中経過時間))が表示されます。
2着目のゴールのときS4を押すと2着目の計測がストップし、S3を押すと2着目の計測結果が表示されます。
S3を押すとリセットされます。
つまり、
右上(スタート)➡右下(1着ゴール)➡右上(2着ゴール)
この段階で、文字盤には1着のタイムが表示されています。
➡右上
この段階で、文字盤には2着のタイムが表示されます。
➡右下(リセット)
ということですね。
なるほど、なるほど。
こんな便利な機能があったのですね。
スペシャルオリンピックスの陸上の練習なんかで使えるかも…
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