ストレス反応とは? | 稲葉敦志オフィシャルブログ -稲葉式不眠症改善ブログ-
普段、何気なく私たちが使っている
「ストレス」という言葉

あなたはこの言葉の意味を知っていますか?

実は、ストレスを日本語に訳すと
「緊張」という言葉になります。

悪い例えですが、
あなたが国道を歩いている時に、
自動車に轢かれてしまったとします。

それからというもの、国道を歩くたびに、
あなたの中には大きな不安がよぎります。

いきなり車が出てきたらどうしようとか、
後から突っ込んできたらどうしようとか、
色々なことが頭の中に浮かんできます。

そうすると

生命の安全を確保しようとする潜在意識は、
あなたに緊張を感じさせます。

そして潜在意識と密接な関係である自律神経が作動し、
心臓をバクバクさせたりします。

このことを「ストレス反応」と言います。

潜在意識というのは、こういった緊張状態にあったことを
ずっと記憶することができます。

つまり一度経験した生命の危機を、
次に備えるために保存しておくのです。

しかし、やっかいなことに、
その時のストレス反応が強すぎると、
潜在意識はそれに関連したものにまで反応してしまいます。

つまり、車を見ただけで心臓が破裂しそうにバクバクしたり、
大通りが怖くて歩けなくなったりとか、
そういった間違った反応を示してしまうのです。

この症状が悪化すると、
外に出られなくなってしまったりする事例もあり、
そこまでくると、「自律神経失調症」という
病気に分類されてしまいます。

潜在意識も自律神経も、
どちらも人間の身体にはなくてはならないものです。

しかし、「自律神経失調症」とまではいかずとも、
あなたが不眠症に悩む原因を根本から突き詰めれば、
それは潜在意識から来るものなのです。


稲葉敦志