眠りを誘う食事 眠りを誘う食事としておすすめなのは
炭水化物(米、ジャガイモ、パン、パスタ)などを
中心としたメニューです。
炭水化物は体内でブドウ糖となり、アミノ酸の一種である
トリプトフ ァンを脳に送り込む助けをします。
そして、脳に運ばれたトリプトファンは、
眠りを促す働きをしてくれるのです。
ちなみにトリプトファンは肉や赤身の魚、卵、大豆、
牛乳などに含まれています。
そのため、これらタンパク質も同時にとったほうが良いのですが、
量はあくまでも控えめにする必要があります。
また、トリプトファンとブドウ糖を効率よく取り込むには、
チーズやクラッカー、砂糖入りのホットミルクなどが最適です。
アルカリ性食品を摂取する血液は、
交感神経が働いているときは酸性に傾きますが、
副交感神経が働いている時はアルカリ性に傾きます。
また、血圧は下降し、心臓の鼓動はゆるやかになり、
眠る準備に入ります。
つまり、アルカリ性食品をとることで副交感神経がより早く、
有効に働くような状態を作り出すことができるのです。
稲葉敦志