Ultimate Koala -3ページ目

Ultimate Koala

LogicProなどDAWソフトを使用したDTMから機材など紹介しております。

こんにちわ!!

今回はLogic Pro Xのプリセット音源について紹介していきたいと思います。


$Ultimate Koala

Bass
Drum Kit
Drum Machine
Guitar
Mallet
Orchestral
Piano
Synthesizer
Vintage B3 Organ
Vintage Clav
Vintage Electric Piano
World
Arpeggiator
レガシー


レガシーの中にガレージバンドやロジック9のプリセットが入っています。

Synthesizerの中はこんな感じです


$Ultimate Koala

EDM系が追加されていますね。

Padの音色もかなり豊富です。

$Ultimate Koala

こちらはソフトシンセの一覧です。

追加されたDrum Kitがなかなか面白そうです。

ということで少しDrum Kitについてご紹介したいと思います。

$Ultimate Koala


Drum Kitの編集ウインドウです

キック・スネア等をクリックしてあげるとそれぞれのなりを編集できます。

キックとスネアは3種類の中から選択可能。

$Ultimate Koala


さらにミキサーから音源ボタンの右側をクリックして




$Ultimate Koala


音源選択画面でDrum Kit Designerにカーソルをあわせると



$Ultimate Koala

右側にステレオかマルチ出力の選択が表示されるので、マルチ出力を選択しましょう

するとミキサー部分に赤丸部分のような+-が現れます。


$Ultimate Koala


この+ボタンを押すたびにミキサーに

Kick Snare Toms Hi-Hat/Perc

と追加されていきます。


$Ultimate Koala

ここで各パートごとにボリュームの調整やエフェクター接続が可能になってます。


これは強力な武器になりそうです。


こんにちわ!!!


今回はLogic Pro X登載の新機能Flex Pitchをご紹介します。


Flex Pitchはボーカル等のピッチ調整機能です。

(歌がうまく録れたけど一カ所だけ音程がずれた。。)なんて時に大活躍です。

ではLogic Xを起動して赤丸のFlexボタンをクリックします

$Ultimate Koala

次にオーディオトラックのオーディオアイコン右下のFlexモードを選択というところをクリックします。



$Ultimate Koala

するとこんなウインドウが現れます。


$Ultimate Koala

一番上のFlex Pitchを選択します。


ここで一度Logicがクラッシュしました。。。


$Ultimate Koala

自分のiMacはcore i 5 / 2.7GHzでRAM 16GBに増設してますが、久しぶりに落ちました。

そんなに負荷がかかっている様子でもなかったのもしかすると少し不安定なのかもしれません。

では話を戻しまして、こんなかんじでFlex Pitchが表示されます。

$Ultimate Koala

すこしリージョン画面が小さくてみづらいので、赤四角部分右上のバーを使ってウインドウの縦横を拡大しましょう



$Ultimate Koala


赤四角部分のようにオーディオ波形の上にバーのようなものが表示されます。

下にバーがさがっているのは、このオーディオの音階を表しているのではなく、

半音以下のずれをあらわしています。


このバーを選択して上方向にドラッグしてあげると、ピッチのずれを0にできます。


$Ultimate Koala

このようにオーディオ波形の上のバーがフラットになればピッチのズレがなくなったという事です。

またこのトラックをトラックエディタで表示してあげると

$Ultimate Koala

このようにピアノロール上にオーディオのピッチが表示されるので

MIDI打ち込みの要領で半音以上のピッチの調整が可能になります。




ちなみに今回はボーカルではなくギターのフレーズをFlex Pitchで調整しました。

調整前

調整後


ギターを調整するもではありませんね笑

また機会があればボーカルのピッチ調整をしたいと思います。

こんにちわ!!

今回はLogic Pro Xの変更になったインターフェースを簡単に説明します。

$Ultimate Koala

こちらは何もウインドウを表示していない状態です。

左上の引き出しのようなマークからクリックしてみましょう。

$Ultimate Koala

このように音源のライブラリが表示されました。

次は引き出しの隣のアイコンをクリックしてみます。

$Ultimate Koala

選択中のトラック情報を表示、編集できるインスペクタボタンです。

Logic 9 では右側にあった音源ライブラリが左側に移動したのは

画像の中央に赤丸で囲ってあるように、選択された音源がどの階層から来ているのか

直感的にわかりやすくする為みたいですね。

9から使っていると逆にとても不自然な感じがしてしまいますが笑



ではさきほどクリックしたアイコンのさらに右隣をクリックしてみましょう。


$Ultimate Koala

ツールバーが表示されました。

様々な操作へのショートカットができます。

それではさらに右隣の?マークのアイコンです。



$Ultimate Koala

赤四角部分にクイックヘルプが表示されます。

これを表示しておけば、アイコン等の上にマウスポインタを置いたときに

そのアイコンの説明がこのヘルプ欄に表示されるので、手探りのうちはとても便利です。

ではそのとなりのツマミのアイコンです

$Ultimate Koala

リージョンの下にスマートコントロールが表示されました。

このウインドウから簡単に現在のパッチのサウンドが編集できるものです。

では次のフェーダーのアイコンをクリックしてみます。

$Ultimate Koala


これはわかりやすくミキサーが表示されます。

では次のハサミマークです。

$Ultimate Koala
これは前回も触れましたが、ピアノロールが表示されます。

このウインドウからスコアとステップエディタにもアクセスできます。


では画面右上の音符やカメラのアイコンをクリックしてみます。



$Ultimate Koala

これはブラウザボタンのようです。

オーディオファイルなどにアクセスできます。

iTunesに関連づけてある音源などが簡単に読み込めるようになっています

ではその左隣です。


$Ultimate Koala


こちらもアイコンのとおり、ループのウインドウ表示です。

ではさらに左隣のアイコンをクリックします



$Ultimate Koala


プロジェクトやトラックにノートを書き込めるノートパッドが表示されます。


次のアイコンをクリックします。

$Ultimate Koala

MIDIイベント等を編集できるリストエディタが表示されました。




$Ultimate Koala

画面上の赤丸部分のアイコンは左から

低レイテンシモード
サイクル
オートパンチ
置き換え
ソロ
クリック


と、なっています。


全体のバウンスのアイコンがなくなっていましたが、画面下の赤丸 Bnce ボタンでバウンス可能です。