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引き続き冷却水が混入してしまったVクラスです。


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ヘッド部分の洗浄、検証、そして念には念を入れてバルブステムシールも交換し、万全となりました。

冷却水混入が始まってすぐだったのが幸いして、大事に至らずに済みました。


本来ならエンジンヘッドだけでなくエンジン本体を脱着して作業したいところでしたが、「できるだけ修理費用を抑えたい」とのご希望だったので難解なパズルに挑み、エンジン本体の脱着なしで進めました。


それが可能だったのもチェーンガイドレールの損傷がなかったからです。


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もしここに損傷があれば、エンジンフロントカバーの脱着が必要になります。すなわち、エンジンを下さなければ作業できず問答無用でエンジン脱着が発生します。

そこまでいかずによかったです。



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ブロックの洗浄も終わりました。 検証の結果ゆがみなどがなく、面研の必要もないので助かりました。


早期発見で損傷が少なかったので費用を抑えることができました。

不幸中の幸いとはこのことと思います。

本日、無事に納車となりました。


オーナー様は修理後のエンジンの軽さ、振動の少なさ、そして鋭いふけ上がりにとても感動していただけました。

純正を重視しながらUBTスパイスをちょっと加えた仕様です。

大事を取って500kmで再度エンジンオイルを交換し、その際にSFVを投入する予定です。


エンジンヘッド、冷却系、エアコンコンデンサー脱着などを行いすべて完全に戻したので、夏のレジャーも何の不安なく楽しんで頂ける車となりました。





Vクラスの本格的修理が始まりました。

まずはオイルを抜いてみました。



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10L入る容器がいっぱいになりました!

V230のエンジンオイル容量は8.0Lですから、2Lほど冷却水が混入していたわけです。

エンジンの中は洪水状態です。

色は・・・まるでロイヤルミルクティーのようです。


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ヘッド、ヘッドガスケットを取り払ったエンジンです。

対処が早かったのか、ダメージは少ないようです。

早期発見、早期対処で本当によかった!



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取り外したばかりのエンジンヘッドです。

細かくチェックすると、やはりダメージは少なくて済んだようです。

大事を取ってバルブステムシールなどを全交換します。


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これはVクラスのラジエターです。

サイドタンク形状が独特です。


でもこれがVクラスの弱点でもあります。



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サイドタンクの合わせ目が弱く、このように漏れが発生します。

走行距離はまだ5万キロなのに・・・・。


残念ながらラジエターも交換の対象になってしまいました。

他の車種に比べて安価なのが救いですが・・・。


引き続きレポートします。


5月27日のブログで書きました新型Eクラス。

思った通り早速トラブルが発生しています。

納めて2週間しかたっていない新車に早速のトラブルです。


しかもそのトラブルの個所は


アクティブボンネット!


まさに不安適中です。


「ボンネットが浮き上がって撥ねてしまった歩行者を受け止める」あの装備です。

あの要らない装備が原因でボンネットが開いたままになるのです。

しかもテスター類ではどうにもならず、エアバッグなどの安全装置関連をつかさどるSRSユニットの交換を要求されています。


新型の、しかも新しい「不必要」な装備のために 納車直後にお車が乗れなくなるなんて、なんということでしょう。思い起こせばR230のSLもそうでした。

 

新車納車3日後にバッテリー上がり。


原因は2つあるバッテリーのエンジン用のものが、待機電力にならずにバッテリーを保護する役目の回路がバッテリーを消費しまくって結果としてバッテリー上がりをおこしました。

これもユニットの交換が必要で、そのユニットは結局到着までに3カ月かかりました。


ひどい話ですね。

梅雨の鬱陶しい時期に、気分も滅入ってきてしまいます。

UBTにていつもお世話させていただいておりますVクラスです。

今回は社外の電動シートが完全に固定できずガタがあるのでドライビングに支障があるのを解消しに入ってきました。


シート関連の作業を終了、納車前に各部点検をしていくとびっくり!


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なんでしょうこのオイルの色は!

数ヶ月前にオイル交換(UBTケルビム)の交換を行ったときは何ともなかったのに・・・。



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オイルフィラーキャップ裏もこの通り。

まるで古くなったはちみつのようになっています!


エンジン内部は・・・



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少し見えにくいですが、チェーン部分に例の「ふるくなったはちみつ」状のオイルがへばりついています。


原因はオイルに冷却水が混入したことによるものです。

走行距離はまだ5万キロちょっとですが、ヘッドのOHおよび修理が必要となってしまいました。

ラジエターもチェックが必要ですが、ほとんどの場合交換ということになってしまいます。


エンジンオイルは潤滑、冷却水はその名の通り冷却を主に担当します。(もちろんエンジンオイルも冷却には役立ちますし、冷却水もウォーターポンプなどの潤滑もしますが・・・)

しかしこの2種類が合体してしまってはいけないのです。エンジン内部のどこかでリークし、混ざってしまったのでしょう。 圧力が高いのは冷却水のほうなので、冷却水が勝手に入ってきた のが原因です。


Vクラスは設計をはじめ中身的にはほとんどVWです。お世辞にも整備性がいいとはいえません。

ヘッドのOHをするだけなのにエアコンコンデンサー、ラジエターなど周辺をはずしてゆく手間が余計にかかります。


一ついえることは、早めに分かってよかったということです。このまま気付かず走行していて、たとえば遠出の先でエンジンが死亡したら・・・。 考えただけでも大変です。


作業が進むにつれアップしてゆきます。




快適性とコーナリング性能を両立させつつ、高速走行に重点を置いたUBT Spec α。

これはW140用のスペシャルバージョンです。



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独自のデータとノウハウでシェルケース、ストロークを決定。 実は装着するお車の車高にあわせて変えてあります。 それがオーダーメイドである強みです。 純正車高には純正の車高用、ローダウンのお車にはそれぞれオーナーのご希望に沿った車高をできるだけ維持しつつ、各数値を決定します。 

「できるだけ維持する」という意味は、極度なローダウンは走行性能の低下をもたらすため、思いっきり低い車高をご希望の場合でも仕様によってイメージを壊さない範囲で車高を上げることをご提案させていただく場合があるためです。


とくにこのW140用は20インチの鍛造ホイルを履くためにいままでのW140とは異なった仕様となりました。また、

アッパーマウントのウレタンブッシュをご覧ください。これが「スペシャル」な所以です。



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実はW140のショックアブソーバーは、他の車のように車体に直接取り付けてありません。

ショックアブソーバー上部にちょうどこのような形のぐらぐらした「緩衝材」が入ります。

(これはバンプラバーとは異なります)


乗り心地を求める場合はいい方向に働きますが、減衰力を上げてゆきますとショックアブソーバーの正しい仕事を邪魔する動きをします。せっかくの機敏さをあいまいさに変えてしまうのです。


そのため、高速走行性能重視の設定の場合はこのように高密度ウレタンをぜいたくに削りだし、すべてのショックアブソーバーの上部に取り付けます。


これにより路面からのショックをしっかり受け止めつつ、ボディへの衝撃を和らげるという足回りが可能になります。


クラシックから最新型まで、足回りに不満をもたれたらご相談ください。

どうぞよろしくおねがいいたします。