Ultimate THREE ~本編外ストーリー~【久しぶりのカッサン】
Ultimate THREE ~本編外ストーリー~【久しぶりのカッサン】~6000 年ぶりにトノトと出会ったカッサン~カッサン「トノトさん!お久しぶりです!」トノト「き、君は!カッサン!いや~、変わらないねぇ~!」シャクリュウ「おい、まるで別人だろうが!」カッサン「あ、トノトさん?」トノト「ん?」カッサン「この前頼まれたボクモン GO の Excellent300回、二日でやったんですけど。渡すのが遅くなりました」トノト「おおー!さすがカッサン!」モルガン「よく分からないけど、それって6000年ぶりに話す内容?」トノト「これでようやく幻の…って!あああああーーーー!」カッサン「えっ?どうしました?私なんかヘマしました?」トノト「いや…いいんだ…君のせいじゃない」カッサン「あ…ひょっとして?」トノト「ああ…残念だが…サービスが終了している…」モルガン「二人とも気が付きなさいよ」カッサン「ギブさんに復帰をお願いしてみたら?」トノト「いや、死んでいます」カッサン「そうか…せっかくやっと渡せたのに…」トノト「カッサン…まさか!君はそのためだけに?」カッサン「てへへ」ロキ「てへへ、じゃね~だろ!あざといなコイツ」トノト「それにしてもその背中のは…まさか!」モルガン「どう見ても飛べるやつよね?」カッサン「あ、これですか?新型のコントローラーです!」モルガン「新型?て、デカ!」トノト「そのコントローラーで何をコントロールするのだろう…」カッサン「何でもかな?」モルガン「ああ、つまりトノトをカッサンがコントロールすれば強くなる的な?」トノト「なんで私なんだよ」カッサン「まあ、技も使えるようになるし、キャンセル技も使えるからかなり動きは早くなると思う」シーボウ「よし、聞かなかったことにしようぜ?」ロキ「いや、待て!それでトノトの暴走が…」モルガン「カッサン!あなたお酒は?」カッサン「えへっ!好きになっちゃった」ロキ「いちいち、あざてぇ~ぞ、おい」モルガン「でもいいじゃない?」シーボウ「俺らの旅はきついぜ?」トノト「大丈夫だ!こう見えてもカッサンは伝説のバーサーカーだ」ロキ「あの伝説の?マジか…」モルガン「人は見かけによらないわよね」カッサン「私、バーサーカーだから私自身暴走しちゃうの!だから、トノトさんを操作するなんて無理ゲーなんだ」シャクリュウ「…おい」シーボウ「じゃ、暴走したカッサンが暴走したトノトを操作すればいいんじゃないか?」モルガン「え?それ、解決策?」トノト「まあ、私の暴走は故意にやっているものだけどな」シャクリュウ「それな」カッサン「トノトさんてどういう風に暴走するの?」シャクリュウ「命を張って冗談やるとか」カッサン「それな」モルガン「毎回、死なれると迷惑なのよね」カッサン「ところで、トノトさん!他のみんなも元気?」トノト「うん。みんな死んでる~」カッサン「ですよね~」…そして話に花が咲くトノトとカッサンであった