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『生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展』へ行ってきた。

銀座の松屋で開催中の『生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展』に行ってきた!
$『e視点』―いともたやすく行われるえげつない書評―-ウォルト・ディズニー展


4/29日の日曜日、松屋オープンの10時ちょうどくらいに到着したものの、さすが“ディズニー”といった感じで、すでにかなりの人だかり。
松屋のいたるところにディズニー展のポスターが貼られていたり、他フロアのお店もディズニー仕様になったりと、否が応にもテンションがあがります。
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展示内容は、「ミッキー・マウスが誕生するまでの変遷のスケッチ」や、初期の『ミッキー・マウス』『シリー・シンフォニー』シリーズの原画やストーリー・ボード
さらに『白雪姫』『ピノキオ』『ダンボ』『バンビ』などの初期ディズニークラシックスの原画やストーリー・スケッチやセル画などなど。
さらには、最初期のディズニーグッズやら、ナイン・オールド・メン各人のスケッチなど、それはもうディズニー好きにはたまらない展示物が満載。
他にも、「ウォルト・ディズニーの幼少期からの生い立ち」に始まり、晩年まで愛蔵していたミニチュア家具などのコレクションなど、ウォルト氏の人柄にもスポットを当てた魅力的な展示だった。

ただ、その展示方法が、ほんとうにどうしようもなく適当で。。。

例えば、「動画」での説明が比較的多い展示会にもかかわらず、「そこに動画を展示したら、動画を見る人はどこに立つのか?」っていうことに対して何も考えられていないわけですよ。
そのため、動画を観ている人が「その他の展示物」に対する障害物になってしまって、「動画は混んでるから見なくていいや!」と思ってる人や、動画を見終わった人が、他の展示物を見ることができないというお粗末なレイアウト。
さらに「照明」の位置もものすごくいい加減で、展示物にいろいろなモノのが落ちてしまって、ものすごく見難い展示になってしまっている。

まあ一言で言ってしまえば、人の動線がまったく考慮されていない展示なわけですよ。

前日に『大友克洋GENGA展』という、ものすごく観客想いの展示会に行ったせいかもしれないけど、近年稀に見る“何も考えられていない”な展示だった。
近年、『ディズニーのサービスは素晴らしい!』ってことがいろんなメディアに取り上げられていて、それ関連の本なんかも多数出版されているんだから、もう少し“観客”の気持ちを考えていただきたい。

なんだかすっかり愚痴っぽい感じになってしまったけど、
展示物そのものが最高なだけに、ものすごくもったいない!
という憤りを覚える展示会だったのでした。


まあ、展示方法の酷さにイライラしながら会場を出て、「まあ、でも展示物はマジサイコーだったぜ!」と思って図録を購入し、
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さらにその先に広がるグッズ売り場で限定商品を買い漁っているうちに、さっきまでのイライラは完全消滅
ものすごい幸せな気持ちに包まれてしまったので、まあ、展示会のダメな部分も全て許せちゃうんですけどね。

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なんてったって、この「ミッキー」と「オズワルド」のクロッキー帳が買えたというだけで、今回の「ウォルト・ディズニー展」に何の不満もないとすら思ってしまっているのだから。

他にも、
マイ・ファースト・コンタクト・ディズニー作品『3匹のコブタ』や、最高傑作『ピノキオ』のグッズや、
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『蒸気船ウィリー』『白雪姫』『バンビ』の原画をモチーフにしたポストカードなどを購入。
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いや~、さっきまで展示方法のグチを散々書いておいてなんですが、、、幸せ。


その後、せっかく『銀座』に来たんだからということで、銀ブラ。
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話題のスポット『UNIQLO GINZA』に行ってみた。
12階建ての店内は、フロア毎に少しづつテイストが違って、かなりオシャレ。
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他ブランドとコラボ感あふれるフロアがあったり、
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『UT』フロアの漫画・ゲームコラボTのコーナーには、『メタルギアソリッド』が大フィーチャーされてたり。(しかし、スネーク3人の侵入を許すとは、警備がザルすぎる!)
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ま、そんなこんなで堪能した『UNIQLO GINZA』で買ったものは、もちろん『ミッキーTシャツ』なのは言うまでもないのでした。
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そんなわけで、結果的には「銀座満喫ドキドキとなってしまったわけですが、「ウォルト・ディズニー展」が、展示方法のずさんさによってイライラさせられる展示会なのは先述の通り。
現在はゴールデンウィーク期間中ということで、さらに超絶混雑が予想されますので、御覚悟の上で向かわれることをオススメしたいのでした。
ま、最終的に「幸せ」になるのは間違いないんですけどね!
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ちょっと、今回の展示の企画・運営の人にこの本を読ませたいっすよ!
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