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ULPS日記(改)

演劇集団ULPSの公演情報や稽古日記、役者の呟き等を綴っていきます。

今回紹介するのは、

「詩羽のいた町」
作:山本弘

です。

山本弘といえば、「と学会」で有名ですが、日本を代表する本格SF&ファンタジー作家だと自分は思っています。
そんな山本弘が手がけた、現代のライトファンタジー、それがこの本です。

とある地方都市、そこには詩羽という不思議な女性がすんでいた。

これまた詳しく書くとかなりなネタバレになってしまうので書きませんが。
けして大事件が起こるわけでもない、詩羽が住んでいるという日常生活。
だけど、他の町とは確かに違う。

読み終わっての不思議な感覚、爽やかさとザワザワとした感じとがないまぜになる感覚。
不思議な感覚でした。

名作だと思います。


先日、ULPS恒例の大BBQ大会が開催されました。

次回公演の稽古突入直前ということもあり、次回客演していただく役者さんも交えまして。

光が丘公園という未踏の地にて。

前日土砂降りで、一面の曇り空のもと。

バーベキュー場貸し切り状態で。

賑々しく行われました。




こんな感じ。

外で飲むと酔っ払いやすい気がします。
何故でしょうね。
では、三回目。
今回はグンと最近の本で。

「噂」
作:荻原浩

自分、荻原浩、好きなんですよ。
その中でも、一番に紹介するのは、この本だろうなと。
いわゆる、サスペンスものなのですが。
荻原浩らしい、一筋縄ではいかない感じです。

ネタバレになっちゃうので、あらすじはあまり書けないですが。
ラストまで読むと、「エエッ!?」となると思います。
いや、「うぅわ!?」かな。

怖いな…人間って。
て、感じ。

是非読んでいただきたいです。
はい、今回は食べ放題めぐりです。

かなり久し振りにこちらに行ってきました。

串家物語 新宿大ガード店
90分2650円 のところ、18時までに入ると、90分2100円
ドリンクは別料金(ドリンクバー315円、アルコール飲み放題が…800円だったかなぁ)

言わずとしれた串揚げ食べ放題のお店。
早割チケットがあったので、行ってみました。

テーブルに小型のフライヤーが設置されていて、そこで自由に揚げておくんなまし。というかたち。
揚げるネタとしては、牛、豚、鶏モモ、エビなど定番から、ナス、オクラ、エリンギ、サツマイモなど野菜類、さらにはたこ焼き、チーズもち、チーズ竹輪など変わり種まで、20種類くらいあります。
ツケダレも、ソース、ポン酢醤油、チーズソースなど5、6種類あったような。

もちろん、串揚げだけではなく、サラダバー、カレー、甘味、ソフトクリーム、オマケにチョコファウンテンまでも食べ放題。

飽きません。
90分があっという間です。

個人的には、チョコファウンテンのところにある、マシュマロを揚げたのが一番旨かった…
あと、なんかの混ぜご飯でお茶漬け作ったら旨かった…

そうそう、串揚げは衣をつけすぎるとみんな同じ味になるので、気をつけてくださーい。

そういえば、ランチをはじめたらしいです。
土日祝限定で、60分1280円だかで。
これも要調査ですね。
感想文、第二回は「銀英伝」とともに高校時代から大学にかけての自分の愛読書だったシリーズ。

「ロードス島戦記」シリーズ
作:水野良

ロードス島戦記 全6巻
新ロードス島戦記 全6巻
外伝 は、何巻出てるんだ?

今で言うライトノベルの元祖、角川スニーカー文庫の第一期として発売されています。

元々は、コンプティークというゲーム雑誌で、TRPGの「D&D」というゲームのリプレイとして連載されていまして。
あ、後々「ロードス島戦記RPG」というゲームが発売され、第二パーティー以降はこちらのゲームを用いての連載になりましたので、勘違いしている人も多いのですが。
第一パーティーは「D&D」を使用しています。

で、その連載を元にして小説が発売。
TRPG発売。
さらにアニメ化。
漫画化。
PCゲーム化。
リプレイ集発売。
と、今で言うところのメディアミックス戦略の先駆けでもあります。

日本での本格的なファンタジー小説の金字塔と言っても良い作品です。

「ロードス島戦記」では、主役の無理無茶無謀無策のパーティーリーダー、パーン少年が成長していく姿が描かれているわけですが。
もちろん、それだけではなく。
周りを固める脇役が、みな味があるのです。
ディードリットの健気さ。
ギムの渋さ。
カーラの憎々しさ。
…いちいち書くと長くなるから割愛しますが。
銀英伝とも共通しますが、脇役の活き活きと描かれている小説は、やはり面白いです。

そう、そしてそんな魅力的なキャラクターたちが、「新ロードス島戦記」ではさらに脇にまわり未熟な後進たちのサポートにまわるわけですよ。
新ロードスで、パーンとディードが出てきたときは、やっぱりドキドキしましたもん。
この二人は、水野良の「魔法戦士」シリーズにもチョロッと出てますよ。

あ、そうそう。
エルフって、耳がながーいイメージがあるでしょ?
そのながーい耳のエルフの世界第一号は、ディードリットなんですよ。

リプレイ連載時に、イラストを描いてた出渕裕さんが、「エルフの耳は尖っている」という設定を「耳は長く尖っている」と勘違いして描いちゃった結果なんです。

ま、可愛いからいいですよね。

ちなみに、自分の好きなキャラクターは、シーリスとギムです。