食べ放題日記だけだと、毎週食べ放題に行かないといけないことにおくればせながら気づきました。
ので、今週から新しいテーマを導入します。
過去40年間にわたり読みくだしてきた、数々の小説の感想をツラツラと書き綴っていきたいと思います。
記念すべき第一回は。
「銀河英雄伝説」
作:田中芳樹
本編10巻、外伝…6巻って、出たのかなぁ?に渡る長編小説になります。
あまり詳しく書く必要もないくらいの有名な物語ですね。
ま、ザックリ言うと、貧乏暮らしをしていたラインハルト君が、姉の後宮入りをキッカケにどんどん出世して、銀河帝国の皇帝になる話です(笑)
私は、高校在学中に本編を読破しましたが、それまで読んでいた小説はなんだったのだろうか、くらいのハマリかたをしましたねー。
大銀河を舞台として、銀河帝国と惑星同盟という二大勢力の戦いが描かれてますが。
大局的な流れも面白いのですが、登場人物(膨大な数になりますよ)一人一人の思惑であったり、関係性であったりが緻密に描かれていてそこがまた面白い。
ネタバレにならないように書くのが難しいので、各エピソードはここでは披露せずに、好きなキャラクターだけ発表しようと思いますが。
ダントツ一位は、メルカッツ。
まぁ、アニメ版の声が納谷悟郎さんというのも若干影響があるかもしれませんが。
その存在の渋さ!
次点は、ビッテンフェルト&ヤン・ウェンリー&ヒルデガルドの三人。
それぞれ重要人物です。
詳しくは書きませんが。
もう、ここで上げきれないほどの魅力的な登場人物が多数出てきますし、マイナーな人物にもチョコチョコ目立つ場面があるという、おいしさ。
読んどいて損はないと思いますよ。
最後に。
この物語は、SFではないと自分は思います。
正直、「サイエンス」の部分がイマイチ、どうなん?て感じになりますので。
あえて、この物語にジャンル的くくりをつけるならば。
「銀河歴史小説」
になるのではないでしょうか。