先日中学校の合唱コンクールがありました。
「わたし伴奏やることになったから~」
ある日さらりと言ってきました
「無理無理無理!ピアノの発表会じゃないんだから勝負事はやめときなさい!」
これが私の第一リアクション・・・
即効ピアノの先生に相談。
曲名を伝えると伴奏を調べてくれて
「ダイジョブ!〇〇ちゃんなら出来るっ!」
親はどうしても過保護な発想になっていまいますね反省です。
娘はピアノは習ってはいるものの、足の力が弱くペダルを踏めなかったのでいつも
ペダルを踏まないでレッスンをしていました。
そして握力・・・・・・6・・・・・・
(数年前までは測定不能の0だったからこれでもだいぶ強くなったかな)
わたしは不安しかなかったけれど
本人はやると決めたら絶対にやる子です
頑張ったら出来ること、頑張っても出来ないことは本人が一番わかってるんですよね。
「わたしにできないことはない!!」
と謎の自信
いやいや出来ないことたくさんあるじゃん(笑)
と思いながらもそこからは応援して見守るのみ。
ペダルも踏めるようになり、テンポの速い曲の伴奏でしたが
何とか形になり、無事に弾くことが出来ました!
後押ししてくれた先生や、優しく声をかけてくれたお友達にも感謝!
そして、娘よ、よく頑張りました