父さん。
あ…っという間の1年だったよ。
55年も生きてきて、こんなに長い間父さんと会わなかったことは初めてなんだよ、私。
父さんが生きていた2024年が終わる時、とても寂しい気持ちになった。でも明日から「去年の今頃は…」って、父さんとの思い出を語ることができなくなるのはもっと寂しい。
この1年は大変だったな。
何が?と言われると、全てがだよ。
物理的な忙しさも、精神的な辛さも。
母さんのことも、自分のことも。
でも自分なりに頑張ったとは思うんだ。
たまに褒めてくれていいと思うぞ。
ただね。
今まで父さんがやってくれていた色々なこと、これからは私がやらなきゃと思ってやってきたけど、何をやっても父さんのようには上手くできないんだよね。兄弟も孫も、みんなそう。父さんはやっぱりすごかったんだなーって思った。
父さん助けてーって何度叫んだことか![]()
去年、G.Wからの約1ヶ月。
父さんも家族みんなも辛くて苦しかったね。
今年も、なんだか胸の奥がずっと苦しかった。
だから一周忌の準備は大変で良かったと思う。
じゃなきゃ、もっと苦しかったはず。
いつも明るくて元気だった父さんは、私たちもそうであるようにと思っているよね。
でも、まだまだ寂しい悲しいが勝っている。
ずっと忙しくて泣ききれてないからかな。
心につっかかっている何かも抜けないよ。
でも、頑張るからね。
だから母さんのことは一緒に守っててね。
花の遊び相手は頼んだよ。
私たちは父さんの子供だから大丈夫。
父さんの血を引いた孫たちもみんな大丈夫。
だから私たちのことはただ、見ていてね。
22時18分だね。
明日からまた、頑張ります。

