二〇二〇年の東京五輪に向け、選手強化施設「ナショナルトレーニングセンター」(NTC)拡充施設の誘致を目指す横須賀市体育協会の竹内英明会長 や吉田雄人(ゆうと)市長などが二十三日、東京・霞が関の文部科学省を訪れ、同省スポーツ・青少年局の久保公人局長に横須賀への誘致検討を働き掛けた。複 数の土地が候補に挙がる中、文科省幹部の視察を強く勧めた。
市は、横浜横須賀道路の衣笠インターチェンジ近くの約八十九ヘクタールのうち三十四ヘクタールに、馬術や射撃などの練習施設建設を計画。北下浦地 区の海岸にもセーリングなど水上競技の練習誘致を考えている。六月には地元政財界や市体協、県や国会議員で誘致委員会を設立した。
この日は誘致委の顧問を務める地元選出の小泉進次郎・復興政務官と古屋範子衆院議員も同席し、パンフレットと要望書を久保局長に手渡した。