どーも

どうも、どうも、
ご無沙汰しておりますm(._.)m

記事の更新頻度が水星の公転周期に遅れて、金星の公転周期に近づいている❕、
ということに唖然、茫然としておりました。

こりゃもう、ブログを閉じることを決断する時期に来ているのでは?・・・

・・・という思いも沸き上がったのですが、下書き放置している記事が今年に入ってからだけでも二十件ちかくあるのです。

これって、脳こうそくの後遺症に因るものなの?……って考えたりもしたのですが、あれこれ考えているうちに、「投稿しなくては!」という強迫観念的な焦りが起因になっていたようです。

書きたいことを記事にする、伝えたいことを書く、というスタンスで投稿していたのですが、実際には反応の良い記事にすることを考えていたようです。上っ面だけで作成した「つくり話し」のような記事では本末転倒です。

それと、同じ時期に投稿した、『蜘蛛の糸』と『The Spider-Web(蜘蛛の巣)』「言わなきゃ良かった一言」#今日のひとことブログの二つの記事が、半年近い休眠状態の引き金になったのかもしれません。

『蜘蛛の糸』は芥川龍之介が晩年の作品で、著者の死生観と宗教観を窺(うかが)わせるものです。死後に出された『侏儒の言葉』には、哲学的な情念を連想させる複数の文章が載っています。

次は『天中殺』と題した算命術の本で一世を風靡した和泉宗章さんの話題です。生れ日の干支がワタクシ右京と同じで波瀾万丈の人生を送っているのですが、その中身は対照的なのです。



ところで、例えば、同年、同月、同日、同刻に生まれても同じ人生を送ることは無いのですが、それに対する明確な理由について明らかにしている文献も資料も見当たらないので、さまざまな情報を調べていました。

そこで、思いもよらない収穫を得まして、さらに検証を加えている段階です。詳細をお伝えできるできる段階になれば、改めて紹介させていただきますので、楽しみにしていて下さいませ。

また、これまでとはテイストが異なって、しっかりとしたインパクトを持った、つまり読み応えのある記事も投稿しようと考えています。ほぼ放置状態でしたが、心を入れ替えて捲土重来です。