運命占星学では、

平穏無事な一生

可もなく不可もない人生が

最幸運となっています。

和泉宗章
今日のひとことブログ

 

和泉 宗章(いずみ そうしょう:1936年4月25日 - 2001年5月3日、65歳没)は、「天中殺」という言葉で有名になった占い師。

1978年4月に出版された『算命占星学入門』(青春出版社)が、同年9月に深夜番組で紹介されたのがキッカケで話題となりました。翌1979年の6月に出版された第2弾の『天中殺入門』と合わせて300万部以上を売り上げる大ベストセラーとなって、空前の「天中殺」ブームを巻き起こしました。


ところが、「長嶋監督が1980年2月までに辞任する」と占ったのがハズれてしまい、翌年=1980年4月4日に占い師を廃業しました。

ということで、
本日の「#今日のひとことブログ」のお題は「言わなきゃ良かった一言」でした。

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どーも、どうも、
京都と大阪に隣接する、
兵庫県は姫路市の増位本町1丁目4番18号に位置する、
占い館ルネッサンスにて、二十数年にわたり、占いで暮らしております、
「Uranaiyer UKYOU=ウラナイヤ― 右京」と申します❕

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本日の記事に取り上げている「和泉 宗章(いずみ そうしょう)」さんという人物を、勝手に占ってみようとして、少し動揺しそうに。。。生れ日がワタシと同じ「丁」の日、生まれ月もおなじ「壬」の月、我が家系に流れる人相の一つに酷似している堅苦しい容貌も。。。

テレビ番組に出て、緊張したり煽られたりしたことで、勝負ごとの予想紛いのことを言ってしまうというのは、体力に自信がない侍のような特徴の表出そのもの。どの業界にもズルい人はいるのですが、罠におちたのは彼の運の尽きだったのでしょう。

占いでも、和泉 宗章さんと違っているところもある。使っている占術の種類と手法、つまり判断のプロセスが根本的に異なるので、煽られる状況を避けて、占断スタイルに基づいた占いを心がけるだけです。

和泉 宗章さんが卜術をマスターしていたなら、「言わなきゃ良かった一言」にはならなかったかも。まあ、人を罠に陥れたがる連中は、ほとんどの業界に生息していますから、その毒牙に懸らない、そして関わらないことが鉄則ですね。

お読み頂きましてありがとうございます。
以上、Uranaiyer UKYOU=占い家×占いyer(占う人)右京でした。

 

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