梅雨明けしました。例年より長かった梅雨が終わり、本格的な
夏の到来です。今年の梅雨も大きな爪痕を遺しましたが、被害に遭われた方々に一日も早く平穏が戻りますことを、心より願います。悪い流れを絶ち、善い流れに変わりますように。
流れが変わることを潮目が変わる
と言ったりもします。潮目が変わるとは、潮の干満、潮の満ち引きであり、満ち潮と引き潮の変わり目であって、英語だと「Tide＝タイド」とか「trend＝トレンド＝潮流」という言葉が使われるようです。
実際の潮の流れ＝潮流というものは、漁業に携わっていたり船に乗っておられる方には、目で確認できるようです。これとは別に、目で確認
できない潮の流れ＝潮流というがありまして、それが今回のテーマです。
この、目で確認することが不可能な、潮目が変わるという瞬間あるいはタイミングを、どのように察知するのか
、感じ取ることができるのか……実体験ドキュメントでご報告いたします。（👈刮目
）
昨年の2月27日の夜遅くに、脳梗塞を発症しまして、事なきを経て2週間後に退院し仕事に復帰しました。入院後はSNSを控えたものの、三日後あたりからTwitterでのツイートを再開しまして、退院した翌日からはFacebookを再開しました。
営業を再開して数カ月は、入院前と同じくらいの来店を頂いたのですが、翌々月……ゴールデンウィークあたりから来店数が減少し出して、年末には固定費を支払うのがやっとの状態でした。
11月の下旬になって、アメーバブログに新しい記事『休眠状態から目覚めました。。。休眠中に考えていたこととは？』を投稿。ですがFacebookにも同様の告知記事を投稿していたこともあって、即効で効果が現れるはずもなく、ますます失速状態に。いよいよ電話占いを再開か……なんてことも考えていました。
脳梗塞を発症したことで、占いが出来なくなったのかそれとも、悪い噂が流れているのか……年が明けたら、店をたたんで別の方法を考えるしかないのか……などと思案しているところに、思いがけない来客がありました。
一連の事情をお話させて頂いたところ、定期的に京都・河原町で占わせて頂く機会を頂戴しまして、1月より月に二日のペースで出店することに。。。とはいう有難いお話しを頂いたものの、こちらも思い掛けない状況に。。。
新型コロナウィルスの影響で、月二回の京都での占いも3月で無くなり、自店への来店数も増えませんでした。うわぁ、【新型コロナウイルス感染症（COVID-19）】で、占い稼業も止めることにってしまうのかぁ。そこで「ニッチもサッチもどうにもブルドッグ」という歌詞が頭の中を駆け巡っていました。
3月の売り上げは思わしくなく、4月になって腹をくくる準備をと考えだした時に、馴染みのお客様が来店されたのです。そして、お話しを伺っているうちに、新型コロナウィルスの影響は、いつまで続くのかについて、易を立てることになりました。
易で占うのは、お客様からご用命を頂いた時だけにしているので、どのような易卦が出るのか、個人的にも興味が湧きました。結果は、5月の中旬頃には一時的に落ち着くと出ました。その答えを見てそうか、あとひと月の辛抱か・・・・・・と考えると、目の前にゴールが見えたように感じたのです。その記事が 👇 👇 👇
“ コロナ疲れ ” に関する質問を受けて易を立てる❕⭐「あたまの深呼吸」＆「こころの深呼吸」
今になって振りかえると、この時が潮目が変わるという瞬間あるいはタイミングだったのでしょう。易占の結果は5月の中旬頃でしたが、その易卦を見た時に
脳内が明るくなったようです。
そこから5月の中旬頃に向けた準備ができるようになったのです。潮目が変わったその瞬間から準備を開始するのと、5月の中旬頃になってから準備も無ししで動きだすのとでは、大きな差がありますよね。
これまで、タロットや易で占って、失敗もしました。その結果として、失敗する＝間違った占い結果を生み出す流れも自ずと予測できるようになりました。
それ以上に、奇跡が起こったこともあります。そして、奇跡が起きる時って、潮目が変わる瞬間を指し示していることが多いのですね。
・・・・・・というワケですから、命術・卜術・相術の卜術に属する占術であるタロットや易は、単なる当てものとは思えないのです。当てものではなく、奇跡を引き寄せるアイテムでもあると。
最後に現況報告です。5月の中旬以降、現在に至るまで、良い時の状態を維持しています。本当にありがとうございます。といっても、隣接している市で、新型コロナウィルスに集団感染とのニュースも流れているので、これまで以上に予防措置を徹底して参ります。
お読み下さいまして、誠にありがとうございます