毎日、毎日君を裏切っていく

何度も何度だって

悦びや、優越感に似た その感覚

本当は 自分を傷つけていた

周りの常識に振り回されて

求められている正解は わかるけど

少し前の私とは違うから、良い子なんて もう創らない


君に会いたい

夜になると、決まって口から抜けだしていくよ

なんでこんな気持ちになるのか、自分でもわからないまま

余裕たっぷりに、いつもと同じ口調で君は

私に言い聞かせるようにつぶやいた

お前は、俺の事が好きなんだって

それが当たり前なんだって呼吸を止めにかかろうとする

大人になれない

だれかが、守ってくれると

心の何処かで勘違いしていた

最近の話

そんな事あるわけないのに

きっと、自分の思う通りに事が運ぶはずなんて

期待して、また煙草をふかす
必要のない時に予感は的中する

今生きている環境とか、明日の事とか

どうしても、比べてしまうタイミングで

逃げ切れない波に呑みこまれていく

欲しかったピアス

ピーコックに似たやつ

似合わない赤い唇

瞳にあった つけまつ毛

これでもかって云う程

主張しても 

気にしないで

決して今、見ている所に本当の私なんか居ない

太陽は生命を創り、喜びを産み落とす

どうしても好きになれない、単純に君には会えないからだろう

口笛を真似た風が運ぶ、吊るされている雲の中

どうしても暴けないのは、それが良いって思っているからだろう

欲しかったピアス

ピーコックに似たやつ

似合いそうにないドレス

口にあった レッドワイン

これでもかって云う程

主張したって

気にしないで

決して今、見ている所に本当の私なんて居ない