僕も知っているあの娘

流行りを気にしない奇抜な髪色

誰よりも短いスカート

白い肌に浮かぶ生傷

チークなんて必要ない位、ほんのりピンクな肌

その癖、口は大きめで声は鈴の様だ

そんな彼女が

人目を気にせず

ダンスなんて知らない様なステップで

細く折れそうな首筋から、止むことのない汗が滑っていく

誰が打っても同じ字体

興味を引くのは、そう、イメージ

君は、ガラにもなく

感情を乗せた言葉を綴る

そんな君が羨ましいと思った

僕には到底そんな事はできなくて

どこか冷めていて

でも、ちゃんと心の底には、ちゃんと熱は通っていて

どう表現するばいいのか、わからないよ

素直に気持ちを伝えるのは

そんなに簡単な事じゃない

本当は感謝しているのに

貴方を傷つける事ばかりだよ

いつかって、いつも思っているのに

全然そんな時は訪れなくて

遠まわしに、メロディの中に忍ばせたりしている

信じている 

きっとその時が来るときを

ねぇ、君は今何を見ているの?

私なんかじゃ、追いつけないところにいるの?

まだまだ、時間が足りないよ

いつ消えるか分からない炎に怯えているよ

私の体は私のモノ

私の心も私のモノ

誰であっても、奪う権利なんてない。

立ち止まったりしない

誰かなんて待たない

ねぇ、君は今何を求めているの?

私なんかじゃ、理解できないところにいるの?

まだまだ、経験が足りないよ

いつ押し潰されるかわからない何かに怯えているよ

貴方の体は貴方のモノ

貴方の心も貴方のモノ

誰であっても、奪う権利なんてない。

振り向いたりしないで

産まれた感情を抑えつけたりしないで

私の愛は、貴方のモノ

貴方の愛は、私のモノ

誰であっても、奪う権利なんてない。

振り回されたりしない

ねぇ、微笑んでいて