瞳を騙す 真夜中
月明かりを借りて
嘘の様な本当を捕まえた代償

浮かぶ悲しみ つまんで
カップにいれた
ちょっとミルクをたして
一口で飲み干す

深く刺が ささる 
生きた痛み 笑って
数えるように 抜き取って
アスファルトに 捨てた

滲んだ傷跡 さえも 愛しいよ
そう、貴方はかわっていく
心の膜を切り裂き



雫が貴方の頬に伝っていく 本当の笑顔ならいいな



あぁ、もうすぐ行かなくちゃ

太陽が帰っていった

私の嫌いな音

目を閉じたくなる映像

君のその手を求めている

珍しく午後に電話したって、

逆効果だよ

今すぐに君に会いたくなる

暗闇が嫌いな私の手をとり

抱きしめて、ふっと笑った

一人じゃないよって簡単に教えてくれた

気持ちが直接触れた
今日と云う日に

新たな一歩を踏み出せたのは

偶然じゃなく、必然だと思う

僕がまだ目覚めていない

少し前の今日に君という存在が

産み落とされた

僕は、君の存在を知った瞬間に

君に心を持って行かれた

この世には、そういった人間がゴロゴロいて

僕もその中の一人に過ぎない

それでいいと思った

だって、君はその中の人間一人ひとりに愛を与えてくれるから





だけど、君が居なくなって、僕らは取り残された

君の元に走って追いつこうとする人間もたくさんいた

僕は、此処に居る

君のコトをずっと忘れないし、

君のコトを思って、歌だって歌いたい

この瞬間もきっと君は笑ってくれているだろうし

僕のコトを少し期待もしてくれていると思う

違うカタチで君という存在に近づきたい

君の傍に行きたい

僕という人間を使って

僕という生命を燃やして