年末の休日の一日、昨日は疲労回復の休養日でしたが、今日は少し室内の整理の続きをしようかなと。
明日は仕事（泊り夜勤）、元日から２日まで休んで、あとはいつも通りの生活サイクルなので、特に帰省・遠出の旅行はなく、淡々と行こうかなと。（そのため、ブログの更新もいつもどおりになると思います。（多分、ネタ切れに陥るとは思いますが））
２０１２年は私自身も、歯痛・腰痛・痔・逆流性食道炎etcと病にのたうった１年となってしまいました。（ほぼ生活面での偏り的なものが原因なので、現在その解消に努めております。）
鉄道車両でも、そんな不運な車両がありました。
秩父鉄道所属のC５８ ３６３号機は春４月の検査明けから不調が続いて、電機を次位の補機として連結の電蒸運転での「SLパレオエクスプレス」運行となりました。
今年は１２系客車も塗色変更しての、３６３号機車籍復活２５年の節目の年でしたが、検査出場後のJR線上での試運転時からトラブルがあったと聞きます。
以上６月３０日撮影。
皆野駅・影森駅・白久駅付近・寄居～桜沢駅間にて
この撮影した日に一旦、高崎車両センターに回送されての整備を受けた模様。
そして、８月６日には広瀬川原車両基地内で入換作業中に脱線して、車軸が折れたり車輪が歪むなど重篤な損傷を受けてしまいました。来春３月からの運用再開が発表されて、ついこの前にJR大宮総合車両センターへ、分割された上で陸送での入場となりました。
その間、「パレオエクスプレス」は電機での運転に切り替えられ、１０月には電機５重連による運転も行われました。
現在３６３号機は、岩手県盛岡市に保存されていて動態化が発表された２３９号機と共にJR大宮総合車両センターで、整備を受けています。
来春に「パレオエクスプレス」の先頭煮立つ力強い姿で復活してくれる事を願いつつ、私自身も健康に留意しつつの生活を心がけたいと思います。
秩父鉄道では、元国鉄１０１系の1000形の引退も相次いでいて、復活旧塗色の1007編成もついこの間現役を退きました。
来年は、鉱石貨物列車の記録も含めて、もう少し秩父に通えればなあと考えております。