西武線沿線の生まれですが、18年ほど仕事の関係で東急沿線へ越していて、５年前に帰って来ていまして、やはり越して行く前の６０１系・７０１系・８０１系のデザインの流れを汲む旧１０１系の方が自分にとっての印象が強いせいかもしれません。
順不同で並べていきます。
ラスト２枚は９月３０日の横瀬車両基地の施設公開イベントでのもの。
新１０１系２連には転出したクルマも。
流鉄にはもう１編成が譲渡される模様です。
先日、近江鉄道へ譲渡された３０１系・１０１系と共に、転出されたクルマたちの永い活躍を期待したいものです。
西武鉄道には、３ドア車としてはワンマン系の新１０１系、３０００系がまだ残ります。
東京メトロ有楽町線・副都心線との相互乗り入れの深化、乗り入れ区間が東急東横線区間へと来年３月に延びる事で、西武線を走るクルマたちのラインナップも大きく変わって行きます。相互乗り入れの東武東上線とともに、色々と比較されるところも出てくるかもしれませんね。
私も非乗り入れ車の２００００系や３００００系に、もう少しやさしく接してあげないとイカンですな（汗）
それにしても、２０００系（１９７７年登場）はもちろん地下鉄乗り入れ車の６０００系（１９９２年登場）や特急車１００００系（１９９３年登場）の後継のクルマの話が出てきてもいい頃ですが、やはり「西武鉄道」という会社が色々とスキャンダルにまみれてしまってまだあまり時間が経っておらず、経営的にそこまでは難しいのかもしれません。（そう言えば、地下鉄東西線と西武新宿線の乗り入れの話もありましたね。）
趣味的にはちょっともどかしいですが、その沿線に暮らすものとしては、来年も堅実に輸送力・施設・ダイヤの整備・改善を行っていって欲しいものだと思います。
時間があれば、もう１つくらい年内に記事を書きたいものですが、果たしてどうなる事か。
レディメイドですが、特大バナーを作ってみました。
クリックしてもいい事は無いので、見るだけということでお願いします（汗）