秩父鉄道から熊谷に戻って、一駅南下して行田へ。
ここでは雨がポツポツと降ったり止んだりで、傘をさしたり開いたりとあわただしく。
●行田~熊谷間
前回行った有名な撮影地「吹上~行田」とはまるで反対に、街中の絵が背景になるカーブで撮影。
11:48 4074レ
12:04 3097レ
貨物列車なれど、牽引は東日本会社・田端所の後藤さん。今日は銀ガマでした。
12:36 単3076レ 先ほどの3097レの牽引機がそのまま熊谷ターミナル駅から折り返して単機回送
12:38 3093レ
踏み切りの障害検知器が絵的にはわずらわしいですが、鉄道の安全を支える機器は大切な存在です(と、強弁してみます。)
12:54 898M
13:09 7071レ
●北上尾駅付近
ここからしばらく時間があるので、場所を移動。
北上尾・上尾辺りは高崎線の線路際が道路に挟まれていて、割と撮りやすい様子なので、そちらで試し撮り。ここからは雲の合間から日がもれる事も。
14:10 883M
14:13 配6795レ
貨物会社の配給列車、東京ターミナル駅から熊谷貨物ターミナル駅までの運行
14:34 4073レ 単機で運行していました。
このあと続いて、単8741レ・2085レとダイヤ上は設定があるのですが、この日は水上~越後湯沢の間が大雨で抑止されていた関係か、定時には運行していませんでした。(上り列車の2082レも同様。単機の方は不明)
ここから、「DL&SLみなかみ」の様子を見るために、高崎へ移動します。(「休日おでかけバス」の区間外である神保原~高崎間は別払い460円でで往復)